労働問題

  1. 採用面接時に気を付けないといけないことは?
  2. 労働時間の考え方は?
  3. 残業について詳しく知りたい

採用、労働時間、賃金など、問題の種類は多く、労働問題も一様ではありません。そのため、幅広い労働問題に関する豊富な知識・経験がなければ、事案に合わせた適切な解決することは困難です。本ページでは、主に経営者側の弁護士としての一例を挙げております。

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ハラスメント問題 セクハラ問題への対応

事実確認及びセクハラに
該当するか否かの判断

  1. 被害を申告した従業員、および加害者とされる従業員からの聞き取り調査
  2. セクハラに該当するか否かの判断

セクハラに該当すると
判断した場合

  1. 就業規則等に従い、加害者に対して懲戒処分を課す
  2. (可能であれば)配転等で、被害者をセクハラを受けない環境に移す
  3. 今後同様のセクハラが起こらない措置を検討し、実施する

セクハラに該当しないと判断した場合

セクハラに該当しないと判断した理由・調査方法等双方当事者に説明する

セクハラ該当性が判断できない場合

調査の経過を双方当事者に説明の上、弁護士等の第三者に調査を依頼することを検討する

労働問題にも様々な項目があり、その内容に見合った問題解決が必要となります。
また、問題が悪化する前の早い段階から弁護士に依頼し、問題の発生を未然に防ぐことも、企業にとって重要なことと考えます。
もし労働問題でお困りなら、お気軽に弁護士法人オールワン法律会計事務所の弁護士までご相談ください。

あなたの強い味方となって
お悩みの問題の解決にあたります。

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