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【三新軒 越後の郷土料理 焼漬鮭ほぐし弁当】

2013年6月20日 東京駅・駅弁屋祭で購入(1050円)

 

 

今回は、新潟の三新軒の駅弁をご紹介。

新潟の三新軒は、株式会社三新軒、株式会社新発田三新軒があり、販売している駅弁が異なる。

 

前回紹介した雪だるま駅弁と今回の駅弁は、いずれも三新軒が調製元。

三新軒が昭和初期に創業され、そこから昭和31年に新発田三新軒が独立したとのこと。

 

現在、それぞれ社長さんは別々だが、本社所在地や製造工場所在地は同じになっている。

 

三新軒の駅弁は、新潟の名産をつかったユニークなものが多い。

これからも三新軒、新発田三新軒ともユニークな駅弁を販売し続けてほしいと思う。

 

 

今回の駅弁は、ご飯の上に錦糸卵がしかれて、その上にメインの焼漬鮭の切り身がどーんと4,5切れ。

焼漬鮭とは、銀鮭を焼いた後、秘伝のたれに一晩漬けこんだものとのこと。

 

焼漬鮭は人気のある料理だが、個人的には塩が効きすぎている。

味が濃いので、ご飯はもちろん、お酒を楽しむこともできる。

 

ごちそうさまでした。

 

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