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丸新 めはり寿し

2013年1月1日 新宮駅の立ち食いうどん店を兼ねた駅売店で購入(630円)

 

 

紀勢本線にはむかし大阪や京都で活躍した車両がのんびりと余生を送っていることが多い。

たとえば113系。

111系を改造した車両で、関西では主として快速電車として活躍していた。

湘南カラーといわれるオレンジグリーンのツートンで、スマートなイメージだった。

ほかにも先頭部分が大幅に改造され、103系と見紛うような空力の悪そうな「かお」の113系なんかも見かけた。

こうした往年の車両を見ながらのローカル線の旅の楽しい。

 

 

さて、新宮駅の駅弁めはり寿し。

目を見張るほど美味しい、目を見張るほど大きい、といったところが起源とされているようである。

丸新のめはり寿しは、さほど大きくない。

いろいろな具が入ったおにぎりが高菜で包まれている。

大きさ、食べやすさ(高菜で包まれているので手が汚れにくい)に工夫がある。

食べる前は少し物足りないかと思ったが十分満腹になった。

ごちそうさまでした。

 

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