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【東海軒 祝東海道新幹線開通お弁当】

2014年12月3日 新幹線ホーム11号車付近東海軒駅弁当売場で購入(850円)

 

 

途中の停車駅で駅弁を購入するため、時々ひかり号を利用する。

京都から東京まで、のぞみ号を利用すると2時間20分。

 

ひかり号は2時間40分かかるので、20分余計に時間を要することになる。

その代り、5分ほどの停車時間を利用して駅弁を購入することができる。

 

京都から東京までのひかり号の停車駅にはいくつかのパターンがある。

のぞみ号の停車駅に加えて、米原・岐阜羽島・豊橋(又は小田原)に停車する列車。

浜松・静岡・熱海に停車する列車。

 

これらの停車駅で5分ほど停車するのは米原、浜松、静岡の3駅。

今回は、静岡駅での停車時間を利用して駅弁を求めることにした。

 

東海軒の駅弁売場は5号車と11号車が停車する付近に設置されている。

そのため、東海軒の駅弁を購入する時にはいつも5号車か11号車近くに乗車することにしている。

 

この駅弁売場、外から見ると分かりにくいが、けっこう駅弁の種類が充実している。

静岡駅以外では見かけない駅弁の種類も多く、いつもどれにしようかと迷うことしきり。

 

今回は、東海道新幹線開業50周年を記念して販売されている期間限定の復刻弁当を買うことにした。

前回紹介した名古屋駅で購入したこだま号がデザインされていた駅弁と同じ復刻版の駅弁。

 

 

筍・ぶた肉・きぬさやの煮物、焼サバ、玉子焼、かまぼこ、焼売、きゃらしぐれ、たくあん味噌漬、

ご飯とオーソドックスなメニューに、東海軒お約束のまぐろ角煮とわさび漬のミニカップ。

 

静岡駅を出てしばらくすると車窓に表れる富士山を眺めながらの駅弁は格別だった。

ごちそうさんでした。

 

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