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くらさき ながさき鯨カツ弁当 ながさき鯨すき弁当
2013年6月3日 長崎駅アミュプラザ長崎駅弁当売場で購入(1050円)
京都から長崎に向かう場合、時間がなければ飛行機を利用するが、可能な限り(九州)新幹線を利用するようにしている。
京都に住んでいると、飛行機に乗るために伊丹空港に行くひと手間が余分にかかるので、京都駅から新幹線を利用して博多に向かい、博多駅から特急かもめに乗車する方が、飛行機よりいくらか時間が余計にかかっても気持ちが楽なのである。
そして、かもめで長崎駅に到着すると、すぐに長崎の駅弁に対面することもできる。
ながさき鯨カツ弁当
ご飯の上に鯨赤身フレーク、鯨カツが一面に敷きつめられ、柴漬け付き。
鯨カツは下味がしっかり付いていて、噛むと都昆布のように地味があふれる。
ながさき鯨すき弁当
こちらは、ご飯の上に昔懐かしい鯨のすき焼きがのっかり、鯨カツや鯨竜田揚げもついている。
鯨のすき焼きはショーワの時代のすき焼きである。
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