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名古屋だるま 大えびふらい・ミソカツ弁当

2014年7月3日 名古屋駅・中央通路駅弁当売場で購入(910円)

 

 

名古屋駅で販売されている駅弁の特徴。

それは、JR東海パッセンジャーズ製の駅弁を始めとして、総じてでかい( ゚Д゚)

中身の量も比例していて、駅弁のふたを開けるとはみ出さんばかりのおかずとご飯( ゚Д゚)が詰め込まれている。

そう、まるで炭水化物と脂のかたまり(@_@)

とにかく、質より量、腹いっぱいになれば文句ないだろう!といった駅弁が多いのである。

 

唯一の例外が鰻が使われるひつまぶし系の駅弁。

ひつまぶし系の駅弁はビックリするくらい量が少ない。

そう、いくらなんでもそれはないでしょう(T_T)というくらい量が少ないのである。

 

名古屋だるまの駅弁は、前者。

入れ物からはみ出すくらいの大きなえびふりゃーが、みそカツをお供に駅弁の主役となっている。

もちろん、駅弁の容器の半分を占める白ご飯も主役である。

 

大えびふりゃーとミソカツ以外にも、いちおう、筍・里芋・昆布巻きの煮物、玉子焼、ポテトサラダ、ハリハリ漬、桜漬、ゆかりなんかが入っているが、ぜーんぶ大えびふりゃーとみそカツのお供

量だって申し訳程度。

 

お値段は910円なので駅弁としては手ごろ。

とにかく腹が減って死にそう、駅弁で腹いっぱいになりたい人向け。

草食系男子などという輩は絶対食べてはいけない。

 

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