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淡路屋　関西味めぐり

2014年6月29日　淡路サービスエリアで購入（850円）

京都から車で香川に向かうには、基本的に名神高速、阪神高速、明石海峡大橋、鳴門海峡大橋、高松自動車道を経由する必要がある。

淡路サービスエリアは京都から明石海峡大橋を渡り切った淡路島の入口にあるサービスエリア。

香川には顧問先があるので定期的に訪問するのだが、利用するのはもっぱら高速バス。

京都から香川に向かう高速バスは淡路劈オービスエリアには立ち寄らず、室津パーキングエリアでに停車するので、淡路サービスエリアに立ち寄ることができるのは自分で車を運転して顧問先に向かうときだけ。

淡路サービスエリアには観覧車なんかもあり、夜に通りかかるとライトアップされて、オジサンなんかでも幻想的ではないか、と思ってしまう。

また、サービスエリア内にある展望台からは明石海峡大橋を一望することができる。

そして、サービスエリアないの物販店には、さまざまなお土産と並んでお弁当を販売するコーナーがある。

その弁当売場で販売されているのが、神戸の駅弁の雄、淡路屋の駅弁なのである。

今回買い求めた関西味めぐりの中身はこんな感じ。

関西味めぐりというだけあり、関西のウマいもんが詰め込まれている。

大阪　串カツ、タコ焼き、たこウインナー

神戸　すき焼き

京都　鮭西京焼き、シバ漬、筍煮、だし巻玉子

サツマイモ・かぼちゃ・タコ・きんちゃくの煮物、ご飯

→出自不明。和歌山とか、滋賀とか一応関西に入っている地方の食べ物かもしれない。

大阪名物のタコ焼きが駅弁のおかずになるのか？などというのは愚問である。

ソース味のタコ焼きは立派なご飯のおかずになる。

タコ焼き定食、お好み焼き定食、うどん定食は大阪の、いや関西の定番ソールフードである。

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