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まねき食品 但馬牛 牛めし

2013年1月13日 姫路駅ホームまねき売店で購入〈1100円)

 

 

今日ご紹介するのは兵庫の駅弁。

北条鉄道に乗り、北条町のお客さんを訪問した後に姫路駅で買った駅弁。

 

北条鉄道。

北条町—粟生間約13kmを結ぶ第3セクターの地方鉄道である。

西国33か所26番札所法華山一乗寺の最寄り駅である法華口駅の春の桜は見事である。

 

さて、ブランド牛の但馬牛の駅弁。

ご飯の上に但馬牛、牛蒡、蒟蒻等の煮込みがのっかっている。

 

 

見た目は「茶色の不毛の大地」。

でも但馬牛なので不毛ではなく、滋味あふれる駅弁ヾ(≧▽≦)ノ

付け合せは柴漬と大根のお新香というシンプルな内容。

値段を考えれば必要にして十分、というか、大満足である。

ごちそうさまでした。

 

まねき食品 姫路駅名物あなごめし

2013年1月13日 姫路駅ホームまねき売店で購入〈980円)

 

 

瀬戸内海の沿岸にはあなごを使った駅弁を販売する調製元が多いが、姫路のまねき食品のあなご弁当は次のとおり。

出汁で炊いたご飯の上に錦糸卵が敷かれ、白焼きに近いあなごがのっている。

そこに椎茸や根菜の煮物奈良漬が付く。

あなごの味付けは淡白だが、甘ったるいあなごよりよほど上等だと思う。

 

ただ、ご飯に比べてあなごが少ない(/ω\)

あなごがもう少し多ければよかったのに。少しばかりザンネン(/ω\)

ごちそうさまでした。

 

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