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松廼屋 よくばりスタミナ弁当
2014年5月28日 東京駅・駅弁屋祭で購入 1000円
今回も東京駅の駅弁屋祭へ。
年に何回駅弁屋祭を利用しているのか自分でも分からないくらい足しげく通っている。
なんで新幹線に乗るたびに駅弁屋祭に行っているのかについても分からなくなっていたりする。
新幹線に乗る時だけではない。
東京駅周辺で宿泊する時も、料金を払ってまで東京駅に入場し、駅弁屋祭でホテルで夜食として食べる駅弁を買い求めたりする。
もう、こうなると駅弁屋祭ホリック(@_@)、駅弁屋祭ジャンキー(@_@)である。
さて、駅弁屋祭では、いつ行っても販売している安心の定番駅弁がある一方、出会ったときに買い求めないと二度と再会できない一期一会系の駅弁なんてのもある。
この一期一会系の駅弁はキホン、見かけたら即買いである。
今回ご紹介する栃木の松廼屋調製のよくばりスタミナ弁当も一期一会系の駅弁である。
したがって、見かけたら即買い。
駅弁のふたをとると、茶色を基本とするジミーな色目。
でも、駅弁の中身は、栃木の名産品がたくさん詰め込まれている。
よくばりスタミナ弁当の中身はこんな感じ。
霧降高原豚のピリ辛味噌焼、いっこく野洲どり照り焼き、まぐろカツ、ザーサイ、葉とうがらし、
キュウリとナスの漬物、和え物。
中身は盛りだくさんであるが、とにかく全体が茶色で地味な見た目。
これは栃木名物に茶色で地味な見た目のものが多いということであろうか。
それにしてもスタミナ。
久しぶりに聞いたワードである。
むかしはよく使った。
さあ、肉でも食ってスタミナつけるか! みたいな感じで。
懐かしいなあ、スタミナ。
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