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佐藤水産 四大サーモン食べくらべ
2014年5月19日 東京駅・駅弁屋祭で購入(1230円)
東京駅の駅弁屋祭は何時行っても大混雑。
多い時で1日2万食の駅弁が売れるそうなので大したもの。
夜も7時を過ぎると目ぼしい駅弁は軒並み売り切れ。
残っているのは10種類程度ということも珍しくない。
売れ残っている駅弁は、海産物をメインにした1000円以上する高めの駅弁OR山菜などの五目御飯・炊き込みご飯をメインにした地味な駅弁。
肉系の駅弁が残っていることはあまりない。
ただし、米沢の調製元新杵屋の牛肉ど真ん中だけは、仕入れる量が多いのか、遅い時間に行ってもいくつも残っている。
わたくし、海産物系の駅弁はすきなので、残っていれば買い求める。
今回も四大サーモンの食べ比べという夢のような競演が実現した駅弁が売れ残っていた。
左から、キングサーモンのソボロと昆布、秋鮭の切り身とイクラ、紅鮭の切り身とルイべ漬、時鮭の切り身、そして生姜。
実際に食べると、キングサーモンのソボロはともかく、秋鮭、紅鮭、時鮭の違いはよー分からん。
一緒にビールやらハイボールを飲みながら食べるので途中から違いなどどうでもよくなる。
因みに調製元は佐藤水産。
そう、千歳空港の土産物コーナーに行くと、30秒に1回はその販売ブースが目に入る、あの佐藤水産である。
北海道に行かないと買えなかった佐藤水産のお弁当。
とうとう、東京駅へ進出。
京都駅で佐藤水産の駅弁が売られるのは来年あたりか。
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