ブログ

【大船軒　三崎まぐろ温玉のせプルコギ風弁当】

2014年4月23日　東京駅・駅弁屋祭で購入（1250円）

駅弁屋祭に入ると数多くの駅弁があるのでまるで宝の山に踏み入るようにワクワクする。

この日もどの駅弁にしようかと散々迷いながら大船軒の駅弁を選んだ。

大船軒の駅弁は、大船駅より駅弁屋祭の方が種類が豊富。

まぐろの頭身（とうみ）（脳天）をコチジャンに漬けたものとまぐろのそぼろが白ご飯の上にのり、まぐろ卵煮、大根カクテキ、昆布煮が付く。

頭身は一本のまぐろから数百グラムしか取れない貴重品。

卵は身の鮮度を保つため船上で処理されるのでなかなか入手できない珍味とのこと。

食べる前に温玉をご飯の上に割入れる。

味や匂いも少しきついのかと思ったが、味付け匂いともマイルドで食べやすくなっている。

温玉とも相性が良くおいしかった。

ごちそうさまでした。

その他の駅弁ブログは

👉京都の弁護士が出会った駅弁