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大野屋 銀ダラ照り焼き寿司
2014年4月4日 福井駅プリズム福井で購入(1130円)
前回の駅弁ブログでは、福井駅構内にある駅弁当売場で昼めしのために買い求めた番匠本店の鯖姿寿司をご紹介した。
その後、無事に研修は終了して京都に戻るために再び福井駅にやってきた。
福井駅に到着後、駅弁を売っているプリズム福井なるショッピングセンターに立ち寄る。
もちろん、帰る前にもう一つ駅弁を買い求めるためである。
並べられているのは昼間食べた鯖寿司のような押し寿司系の駅弁が多い。
もちろん、番匠本店の駅弁もあったが、少し趣向を変えて、去年夏に同じ福井駅でのどぐろの押寿司を買い求めたことがある大野屋という調製元の駅弁を買い求めることにした。
のどぐろの押寿司は、スモールサイズにもかかわらず高級魚のどぐろを使っているので1600円ほどしたのを覚えている。
今回はのどぐろよりも少し手ごろな銀ダラ照り焼き寿司。
銀ダラは、深海に生息する大型魚で、大きいものでは全長1メートルを超える個体もあるらしい。
「タラ」を名乗っているが、、鱈とは別の種類の魚でアイナメやホッケに近い魚である。
のどぐろよりもお手頃と書いたが、長さ15センチ程度の押寿司で1130円するので、こちらもそれなりに高級である。
銀ダラ照り焼き寿司、自宅に持ち帰ると、あっという間に家族の胃袋の中に消えてしまった。
だから、お味の方は正直言って分からない。
分からないが、家族はウマい、ウマいを連発しながら食べていた。
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