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【名古屋だるま 尾張牛ひつまぶし】

2014年2月26日 名古屋駅・中央コンコース駅弁当売場で購入(980円)

 

 

京都から名古屋へは新幹線で37分。

地下鉄の乗り換え時間を考慮しても1時間以内に名古屋駅に着く。

 

京都から大阪に出かけるのと時間はあまりかわらない。

その1時間で着く名古屋駅の中央コンコースにある駅弁当売場。

 

東京駅の駅弁屋祭と同様、何時も数十種類の駅弁が並んでいる。

ただ、JR東海のお膝元だけありJR東海パッセンジャーズ製の駅弁が幅を利かしている。

 

それでもせっかくだから、できるだけ地元の駅弁当を求めるようにしている。

今回は名古屋だるまの駅弁。

 

 

尾張牛の時雨煮とそぼろ玉子が半分ずつご飯の上にのり、紅ショウガ、人参煮、守口漬が付く。

ひつまぶしといえば普通うなぎ。

 

この駅弁はうなぎではなく、牛肉の時雨煮がつかわれている。

昨今のうなぎ高騰のご時世では致し方なしか。

 

ただ、駅弁に玉子のそぼろは如何なものか?

揺れる車内で短い割り箸を操り玉子のそぼろをご飯と一緒に食べるのは至難の業。

 

プラスティックの先割れスプーンを所望する。

 

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