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今回は駅弁ブログの番外編、江ノ電江ノ島駅近くにある扇屋さんで出会った江ノ電もなか。

江ノ島駅を降りて5分ほど、店先に江ノ電の車両が突き出した扇屋さんを見つけることができる。

 

 

扇屋さん前を江ノ電が頻繁に通過してい行く。

店に入ると観光客と思しき女性の3人組がお土産の品定め。

 

3人組の後ろからショーケースを眺めていると、店員のおばあちゃんが江ノ電もなかをすすめる。

ショーケースの上には10個入り1300円のセットが化粧箱に入って売られている。

 

買うならこのセットだが、このあと鎌倉で相続の講演会の仕事が待っている。

京都までずっと江ノ電もなかを下げて歩くのも面倒。

ところが店員のおばちゃん、当方の逡巡をみて鞄に入らなければ返品OK?というではないか。

引くに引けなくなり10個入セットを購入。

10個入りセット、なんとかカバンに収まった。

 

江ノ電もなかのラインナップは次のとおりです。

青電:ゴマの入った胡麻餡

赤電:梅肉の入った梅餡

新電:ゆずの香りのゆず餡

チュコ電:漉し餡に求肥の入ったもの

江ノ電:粒餡の求肥の入ったもの

 

 

苦労して京都に持って帰った江ノ電もなか、一番うまかったのはゆず餡だった。

 

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