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江ノ電もなかって、もなかだろ!
なんで駅弁ブログにもなか紹介するんだよ!!
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ごもっともなご指摘で、返す言葉もございません<m(__)m>
ございませんが、どうぞお付き合いをお願いいたします。
江ノ電の江ノ島駅から5分ほど歩くと店先に江ノ電の車両の先頭部分が飛び出したお店を見つけることができる。
お店の名前は扇屋。
この扇屋で江ノ電もなかは販売されている。
江ノ電に乗っていると扇屋はいやでも目に付くお店である(いやじゃないけど)。
そりゃ店先に江ノ電の先頭部部が飛び出していたら目に付くでしょ。
でもお店を訪問したのは今回が初めて。
お店に入ると、お店のすぐそばを江ノ電が頻繁に通過してい行く。臨場感満点(≧◇≦)
店に入ると観光客と思しき女性の3人組がお土産の品定め。
3人組の後ろからショーケースを眺めていると、店員のおばあちゃんが江ノ電もなかをすすめる。
ショーケースの上には10個入り1300円のセットが化粧箱に入って売られている。
買うならこのセットだが、このあと鎌倉で仕事が待っている。
そのあと京都までずっと江ノ電もなかを下げて歩くのも面倒。
ところが店員のおばちゃん、わたくしの逡巡をみて、鞄に入らなければ返品OK!!( ゚Д゚)というではないか。
そこまで言われれば、ということで10個入セットを購入。
10個入りセット、なんとかカバンに収まった。
江ノ電もなかのラインナップは次のとおりです。
青電:ゴマの入った胡麻餡
赤電:梅肉の入った梅餡
新電:ゆずの香りのゆず餡
チュコ電:漉し餡に求肥の入ったもの
江ノ電:粒餡の求肥の入ったもの
苦労して京都に持って帰った江ノ電もなか、一番うまかったのはゆず餡だった。
お土産に最適です。
通販でも手に入るみたい。
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