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最近、志津屋のパンってどこでも売ってね?(って、誰に聞いてんだよ おまけに若者ぶった話し方しやがって 反省しろよ (‘◇’)ゞ)

というわけで、最近、何処に行っても志津屋のパンが売られている。

事務所の近くだと、地下鉄の烏丸駅の改札口を出たとこ。

地下鉄つながりだと、烏丸御池駅のエキナカにもお店がある。

あと、河原町三条にも。

京都駅でも志津屋のパンが売っている。

とにかく京都の中心の方は石を投げれば志津屋にあたる(わけないか)。

わたくし、長年の志津屋ウオッチャーとして(何時からなんだよ)うれしい限りである。

 

しかし、志津屋の本店は少しばかり手ごわい。

何が手ごわいって、本店なのに辺鄙な場所にあるから、市内からだとなかなか行けないのである(本店があるは右京区のなので一応市内であるが)。

本店があるのは御池葛野大路の交差点を東に入ってすぐのところ。

念のために説明すると、御池葛野大路とは、御池通と葛野大路通が交差するところ。

さらに念のために説明すると、葛野大路は「かどのおおじ」で「くずのおおじ」ではない。

知ってる人は放屁放念してください。

 

 

ときどき店の前を市バスが通っているから、市バスのどれかに乗ればお店に着くと思うのだが、どの系統なのか知らない(調べろよ)。

電車だと、おそらく阪急京都線の西院駅が最寄りだが、歩くと30分以上かかると思う。

近くに京都ファミリーという昭和のスーパー(ってなに?)があるが、だからなんなんだ、という情報では、ある。

このようにチベッティな場所にある志津屋本店であるが、数ある志津屋のお店の中で、この本店にしか売っていないパンがある。

それが、何を隠そう(隠してないけど)マシュマロチョコカルネ なのである ( ゚Д゚)

 

 

このマシュマロチョコカルネは販売場所が本店に限られているだけではなく、数量限定 ( ゚Д゚) のため、本店に行けばいつでも帰るというわけではない。

事実、平日の午後2時過ぎに本店に行っても既に売り切れになっていたりする。

わたくし、志津屋の本店には午後にしか立ち寄らないのであるが、これまで購入できたのは3個が最高である。

きっと午前中にお店に行けば、思う存分マシュマロチョコカルネを買うことができるのであろうが、わたくしはチャレンジしたことがない。

もっともいい年をしたオジサンがマシュマロチョコカルネを何個も何個も買い求める絵は見苦しくさえあるから、2,3個買い求めるのがちょうどよいのである。

 

食べるときは軽くトーストをするのがおススメである。

熱を加えるとチョコとマシュマロが溶け合って、ちょっとびっくりするくらいウマくなる ( ゚Д゚)

辺鄙なところにあるお店だが(右京区だって)、行く価値ありま温泉、なのである。

 

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