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福豆屋　福の島おとなの幕の内

2014年1月29日　東京駅・駅弁屋祭で購入（900円）

この日は一日中赤坂見附にある保険会社で研修の仕事。

仕事上がり、丸ノ内線で東京駅まで戻ってルーティンの駅弁屋祭での駅弁探し。

連日のように駅弁を食べていると、こんなことをしていると将来大変なことになる！(≧◇≦)なんてことがふと頭をよぎるが、よぎるだけである(T_T)

とはいえ、少しでも健康的な？？駅弁を探し求めて、福豆屋の福の島おとなの幕の内を購入。

この駅弁のどこが、どう健康的なんだ？？？と言われると辛いものがあるが、少なくとも焼肉だけがご飯の上にのっかっているような駅弁よりは健康的であろう。

それにのり海苔弁当の福豆屋は元々好きな駅弁調製元だし。

福の島おとなの幕の内の中身はこんな感じ。

白米、玉蒟蒻・昆布・人参・筍の煮物、焼鮭、玉子焼、海老磯辺揚、つくね、福島牛の牛肉煮、金平牛蒡、かまぼこ、菜の花醤油漬、豆みそ、漬物、梅干。

品数が多い駅弁はそれだけでエライ。

おかずも和風寄りのものが多くて、健康的な駅弁と言っていいだろう。

肉ばっかり食べていると、そのうち成人病になっちゃうよ、それじゃ困るでしょ、だから和食の幕の内弁当を食べようね、ということで「おとなの」幕の内弁当なのである。

ウマかった。ごちそうさまでした。

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