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韓国(朝鮮)料理として、わたくしが思いつくもの。

キムチ、チゲ、サムゲタン、サムギョプサル・・・・ え、これだけ??? ( ゚Д゚)

餃子は中国だと思うから違うか・・・・

焼肉はいちおー韓国料理か。

知ってるようで、よく知らないのが韓国料理、である。

おそらく、食べなれている若い婦女子の方が詳しいんだろう、韓国料理。

 

そんなわたくしでも、たまーーーに韓国料理が食べたくなるので、行ってきました韓国料理店へ。

京都の三条新町の交差点のそばにあるのが内房

内房とかいて「あんぱん」と読む。

「まん」は付かない。

 

 

予約していたので、お店に入ると店主であろう女性が奥のテーブル席に案内してれる。

こういうひとを「オムニ」と呼ぶのであろうか (@_@)??

いや、「オモニ」か (@_@)??

アニョハセヨと、カムサハムニダーー、くらいしか韓国の言葉を知らないわたくし、恥ずかしくて穴があったら入りたいくらいである。入らないけど。

 

 

言葉は知らないが、お酒は万国共通である。

最初に頼んだのが「百歳酒」

メニューに説明が書いてあった気がするが、何時ものように読み飛ばしているので覚えていない。

名前からすると長生き・健康系と思われるので、きいっと朝鮮人参🥕なんかが入っているのかもしれない (=_=)

養命酒のいとこ筋、である。

 

 

つづいて、やかん入り「モッコリ」、しつれい、「マッコリ」 <m(__)m>

甘酸っぱくて、いくらでも飲めてしまうというヤバいやつ ( ゚Д゚)である。

でも、わたくしは甘いお酒は好きではないので、やかん一杯飲んだら十分である。

マッコリをいれる器は、わたくしが小学生のころ給食で使われていたアルマイト製。

アルマイト製の容器にいちおー日替り、だけど同じようなおかずが給食当番によって配膳され、パンは、大コッペパン1個、小コッペパン2個、食パン2枚のヘビーローテーション。

わたくしのころは米飯給食はなかった。

美食家であるわたくしのツライ冬の時代であるノノノノノノノノ

 

 

韓国料理は最初にめったやたらと小鉢が出てくることは知っていたが、こちらのお店でも少量多品種の料理が出てきた。

小鉢じゃないけど。

プレートに盛られているのは食器を洗う手間を考慮してのことかもしれない。

この手のチマチマした(失礼<m(__)m>)料理が出てくると、一つ一つの料理を少しずつ食べ進むヤツが必ずいる。

後でもう一度同じ料理を楽しもうという料簡だろうけど、傍で見ていると皿一面、料理の残骸で覆いつくされいるようで著しくテーブル上の美観を損ねる。

したがって、わたくしの場合は一つの料理を完食してから次の料理に進む各個撃破主義、である。

 

 

甘辛いチキンと、ハニーマスタードで味付けされたチキン。WITH トッポギ

甘辛いチキンは一つ食べれば十分。

2杯目のビールと同じで、2個目からは惰性で食べることになる。

ハニーマスタードのチキン。

少しおしゃれな感じがして(*´▽`*) 注文したのだが、一口食べて後悔。

何が「おしゃれな感じ」なんだよ、考えて注文しろ、オレ!!(-_-)

海より深く反省<m(__)m>

 

 

サムギョプサルは青春の脂の味がする。

青春は脂だ!! はショージ君の名言である。

健康診断のたびに身体の各所からアラートが鳴り響くわたくしが食べるものでは、ない。

たべるものではない、が、食べてしまうのである。

飲み過ぎたり、食べ過ぎたりした翌日の朝、

「自制」 ヾ(≧▽≦)ノ「克己」ヾ(≧▽≦)ノ 「精進」ヾ(≧▽≦)ノ 「リボーン」ヾ(≧▽≦)ノ

などといった言葉が脳裏をよぎるのであるが、よぎるだけで定着しない。

これまでそうであったし、これからもそうであろう。

 

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