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熱海 である。

熱海といえば、泣く子も黙る「五月みどり 趣味のギフトショップ ヴィーナス」\(゜ロ\)(/ロ゜)/

五月みどり♡ である。

趣味のギフトショップ♡ である。

そしてとどめは、ヴィーナス♡\(゜ロ\)(/ロ゜)/

わたくしたちの世代の男性は若いころ、五月みどり♡の名前を聞くと、それだけでたぎるもの🌋を感じたものである。

わたくしなど熱海に来てお店の前を通りかかるたび、往年の五月みどりさんに思いをはせ、お花がたくさんくっついたフローラルティッシュボックス🌸などを買い求めようと思うのであるが、店内は埋め尽くす晩年の塩沢ときもどきのマダムに気おされ、これまで店内に入ったことはなかった。

そのうち、そのうち、とお楽しみを先延ばしにしていたところ、2024年の8月にお店は閉店してしまったのである。

嗚呼・・・・ (T_T)/~~~

 

というわけで、五月みどりのお店にいけなくなったわたくし、その代わりに駅で立ち食いそばを食べることにした。

爽亭は伊東線が発着する熱海駅の1番線のホームの上にある。

 

 

お店を訪問したのが休日のお昼近くということもあるのか、到着時にはお店の外に10人近い入店待ちの客が列を作っている( ゚Д゚)

日本人は2,3人くらいで、インバウンドの観光客が残りの半分。

京都も寺町や新京極の商店街を中心にインバウンドの観光客に埋め尽くされているが(「天丼のまきの」なんて、ここ1年くらい日本人のお客さんを見たことがない)、熱海の駅の立ち食いそば屋までインバウンドの観光客が接見しているとはビックラポン( ゚Д゚)である。

わたくし、この後大した予定もなかったので行列の後ろに並ぶことにする。

まえはデカい声で中国語を話すインバウンダーの男女2名。

行列のポジショニングとしては、かなり、いや、最悪である( 一一)

列に並んで5分経過。

いぜん前方に陣取るインバウンダー2名の声はデカい。

二人の間の距離は50センチあるかないか。

その距離でどうしてそんなに声を荒げる必要があるのか????

よほど、シャァァーラップ!!! ビィィークゥゥワイエット!!! といった声掛けをして傍若無人にふるまう2人組に公共の場における日本のマナーをお伝えしようかと迷ったのであるが、中国語によるさらにデカい声での反論、といった事態を恐れてやむなく静観・・・・・

それからさらに10分、隠忍自重の時は過ぎ、ようやく店内のカウンターの前に立てることになった。

 

注文は、爽亭がイチオシの熱海そば、である。

熱海そば、は熱海の名物が2つそばの上に乗るのであるが(あと一つはねぎ)、どのような熱海名物がのるのかは爽亭の仕入れ次第のようである。

わたくしが食した時の熱海そばは、生海苔 しらす ねぎ の組み合わせであったが、桜エビの天ぷらあおさがのることもある。

 

 

熱海名物といっても、ようは相模湾でとれる海産物ということなので、鎌倉でも、伊豆でも、沼津でも名物になっているわけだけど、そんなことを言い出すと、それを言っちゃーオシメーヨ の寅さんになるわけだから黙っておきます(口チャックbyやすし師匠)。

 

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