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ひろしまギョウザなんて広島駅でお店を見かけるまで聞いたことも、見たこともなかった。
お店の名前がひろしまギョウザで、一番の売れ筋が(たぶん)ひろしまギョウザ。
これって、同一ワードを使うことで検索上位をめざしているに違いない(たぶん)
で、食べ〇グでお店の名前を調べてみたら「ひろしまギョウザ produced by 餃子家 龍」というのが正式名称らしい。
ながい。
お店は広島駅のekieの2階にある。
この辺りはいつ行ってもお客さんでごった返していて全然落ち着かないから、ふだんはお店なんかに立ち寄らずにスルーするところ。
しかしこの日は予定が早く終わったので新幹線の時間まで1時間近くある状況。
そして、こんな時に限ってJR〇日本のe5〇89で新幹線の予約をしていたりする。
そう、いまだに紙の切符が発券されるやつ( ゚Д゚)
一旦発券されると、予約を変更するにはみどりの窓口に並ばないとダメ ( ゚Д゚)、という前近代的は予約・発券システムシステム。
で、広島駅のみどりの窓口はインバウンドの観光客がなが~い列をつくっており、こんなところに並んだら窓口に到着するまでゆうに30分はかかりそう。
JR〇日本はいまでもマルス1使っているのか???
というわけで新幹線の予約変更はあきらめてお店に入ることにしたのである。
・・・・・
ここまでB級グルメとまったく関係のないマクラであった<m(__)m>
お店を外から眺めると店員は皆さん20代と思われる若い婦女子ばかりであり、お客さんもよく見ると20代とおぼしきアベックの姿が散見される。
こんなお店にオジサンがはいっていたったらバチガイなこと甚だしいが、そこはそれ、初めて目にしたひろしまギョウザに対する まぁ一回くらいは食べとこか(‘ω’)ノ という気持ちも捨てがたく、万難を排して入店することになった。
まぁ一回くらいは食べとこか(‘ω’)ノ であるから、注文は看板メニュー(たぶん)のひろしまギョウザ一択である。
というわけで、タッチパネルを駆使ししてひろしまギョウザ一皿と瀬戸内レモンハイボールを注文。
ひろしまギョウザ528円、瀬戸内レモンハイボール572円(ともに税抜き)。
しばらく待つと、ネギまみれのひろしまギョウザ到着!
その山頂にはひろしまギョウザのフラッグが突き刺さる。
タブレットには「ネギをぶっかけるのが広島風!広島県産のネギをたっぷりとぶっかけます!餃子の皮メーカーが創る広島餃子!皮・餡に広島県産にこだわっております。」と紹介されている。
むりやりご当地名物を作り上げました!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/ 感ハンパないが、食べるとそれなりに(シッケイ、タニケイ)ウマい(*´ω`)
瀬戸内レモンハイボールは、まあポッカレモンを少したらしたような(シッケイ、タニケイ)ハイボールでした。
ちなみに2品しか注文しなかったので、お店を出ても新幹線の時間まで、まだ30分くらいありました。
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