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わたくし、何が好きといってカレーパン🥖ほど好きなものはない。
食事として食べるのはもちろん、ビールやワインのお供としてもカレーパン🥖は大活躍する。
わたくしの身体の10分の1ほどはカレーパンでできているといっても過言ではない。
そんなカレーパンマンの生まれ変わりのようなわたくしが、ある日ネットニュースを見ていると、カレーパングランプリのニュースが紹介されていた。
唐揚げのような「〇〇唐揚げグランプリ受賞!!」「〇〇からあげ大賞獲得!!」といったグランプリ、金賞、大賞、何でもござれの類のニュースかと思って読み飛ばそうとしたのだが、西日本エリアでグランプリを受賞したお店が目にとまった( ゚Д゚)
AKINE BREADというお店の名前は聞いたことがなかったが、お店がある上桂はわたくしのホームグラウンドといってもいい場所、である。
お店の場所を詳しく調べてみると、西京区役所の北側、阪急嵐山線の上桂駅からだと歩いて10分ほどの距離である。
これは行かねばなるまい、ということで、ある休日の朝、愛車のビアンキ号を駆ってAKINE BREADに向かうことにしたのである。
ビアンキ号で物集街道を南下し、グルメシティ上桂店の前を通り過ぎ、ニッサンのショールームの角を曲がるとお店が見えてきた。
間口は二間ほど、パン売り場は二坪ほどの小さなお店である。
売場の左手奥がパン工房になっているようで、売り場にはパートらしい女性が接客にあたっており、店主だと思われる男性が工房でパンをつくっている。
ショーケースのなかにはいろいろなパンがきれいに並べらているが、総菜パンが多めというわたくし好みの商品ラインナップである。
ショーケースの中央には、目立つところに「写真撮影OK」と書かれた紙が貼られている。
というわけで、店員さんに一声かけてショーケースを撮影。
さて、お目当てのカレーパングランプリの西日本エリアでグランプリを獲得した、その名も物々しい禁断の肉肉カレーNEO、である。
想像以上にボリューミー(*’▽’)である。グラマラス(*’▽’)、である。
パンの中央部にカルデラ湖のような開口部分があり、中に詰め込まれたカレーが見え隠れしている。
ボリューミーな体形だけあり、お値段も326円(税込み352円)と少し高めの設定である。
少しお高めの設定であるが、わたくし、このカレーパン目当てでビアンキ号を駆ってお店にやってきたのであるから、もちろん注文は禁断の肉肉カレーNEO一択である。
というわけで、禁断の肉肉カレーNEO4つと持ち帰り用の手提げ袋のお代をペイペイで支払い、カレーパンが入った袋をぶら下げてビアンキ号で帰途につく。
カレーパングランプリの禁断の肉肉カレーNEOとのご対面。
中身がどうなっているのかを見てみるため、ひとつを半分に切り分けたところ、禁断の肉肉カレーNEOの全容があきらかになった。
中身の半分、いや、3分の2がカレー!である( ゚Д゚)
これはカレーパンウオッチャーを自認するわたくしにはたまらないながめ、である♡(*´▽`*)
食べると肉のかたまりがゴロゴロ( ゚Д゚)
カレーの味ももなんちゃって、じゃなくて本格的なカレーの味がする( ゚Д゚)
カレーパングランプリは伊達ではなかった。
わたくしは確信する。
🌞!!禁断の肉肉カレーNEO時代の到来!!🌞 である。
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