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讃岐うどんの羽立(はりゅう)は国道11号線から津田川に沿って山側に向かうとすぐに見つかる。
羽立の近くには、麺処まほろ、手打ちうどんまるたけ、らぁ麺Labo七施、みち潮など、讃岐うどんの名店がたくさんあり、どのお店もウマいのだが、本日は羽立。
人気店だけに昼時にお店に行くと駐車場が満杯で、しばらく待たされることも珍しくない。
それでも讃岐うどんのお店なので、お客さんの開店早いため待ち時間は短い。
入口を入ると横に広がったカウンターが左奥に延びている。
満席の場合はお客さんの後ろにおかれた座席で待機。
この日も満席だったので後ろの座席で3分ほど空き待ち。
うどんの注文は入口横にある食券販売機で食券を買い求めるシステム。
うどんは、かけ、ざる、釜揚げ、を筆頭にわかめ、月見、きつね、肉、ちくわ天、天ぷら、カレー、など一通りのうどんを食べることができる。
うどんは100円で2玉、200円で3玉に増量可能。
わたくし、こちらお店ではトッピングのかしわ天は必ず頼む。
かしわ天は大ぶりなむね肉の天ぷらが3~4つも出てきて350円と、とってもお得。
もちろん、揚げたてでウマい。
4つのかしわ天が多いという人はかしわ天ハーフ180円も注文でる。
この日、わたくしがかしわ天に合わせたのはぶっかけうどん400円。
ぶっかけうどんはお汁の入った小鉢が別で出てきて、うどんをお汁につけて食べる。
揚げたてのかしわ天もうどんと同じお汁につけて食べる。
わたくしは何時も1玉しか頼まないが、男のお客さんの多くが2玉、3玉のうどんを注文している。
羽立のうどんはウマい。
そしてトッピングもウマい。
だから、わたくしも本当は2玉くらい食べたいのであるが、むかしグルテンフリーダイエットをしている知人から粉ものの食べ過ぎはボケる原因になると言われ、そんなバナナと切り返したものの、気になって粉ものの多食を控えるようになった。
小心者なのである。
だけど、お酒は控えない。うどんと関係ないけれど。
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