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岡山駅で在来線から新幹線に乗り換え。

いつもなら新幹線改札内にある駅弁売場で駅弁を仕込んで、京都までの1時間の車内で食することが多いのだが、この日の空腹感はゴローの「はらが・・・へった・・・」(@_@)状態。

しかたないので在来線から新幹線への乗換口近くにあるうどん屋で何か腹に入れていくことにした。

店の名前は、その名もずばり「吉備」。 団子🍡はつかない。

食べログノールックでお店を見つけたので、どのようなメニューがあるのかノーアイデア、である。

こんな店でアンビリバボー(*’▽’)な、デリシャスー(*’▽’)ヌードルゥゥ―に出会いたいものである。

 

 

というわけで、食券販売機でどのようなうどん(またはそば)が売られているのか確認する。

ところが、である。

多数のボタンにに加えて、何やら書き込みのある紙が、所狭しと張り出されている。

情報量多すぎやろ(@_@)

常連ならどこに何が書いてあるのか分かるんだろうけど、一見にはムヒ、いやムリ

 

 

それでもうしろに別の客が並んでいなければいい。

ゆっくりボタンみることできるし。

しかしながら、嗚呼マーフィーの法則。

こんな時に限ってオッサンが一人、わたくしが食券販売機の前に立つやわたくしの背後に並ぶではないか。

なんか、わたくしが食券販売機の前に立つのを隠れて見ていたかのようなタイミングで。

うしろから「圧」を感じる(≧◇≦) ひしひしと(≧◇≦)

はよ選ばんかいな、みたいな・・・

わたくし、この手の「圧」には徹底的にあらがう、へそ曲がりオジサンなのである。

あわてて「素うどん」や「かけそば」といった安直かつ、安価なメニューは絶対に選ばない。

とはいえ、後ろに客が並んでいるのに全部のボタンをいちいち眺めてメニューの検討に5分も要することになれば、後ろのオヤジとの小競り合い必至である(/ω\)

そこは昔取った杵柄、膨大な情報量の中からチャットGPT並みの推算力を駆使してこの店のメニューから最適解の一品を短時間で選び出すのである。

この手の食券機は上から順番に安価なメニューのボタンが並び、最下段は各種トッピングや「大盛券」となり、おすすめは最上段の大き目ボタン又は中段に仕込まていることが多い。

中段で目に付いたのが「おろし明太子うどん」

大根おろし+明太子+うどん

ドンブリの内容を構成する全食品がメニューで明らかにされている。

(ツユやネギが入ってないやろ、みたになカスハラ的発言はムヒ、いや無視)

 

 

で、運ばれてきた(正確にはカウンターに取りに行った)おろし明太うどんはこちら↑

ビジュ的になかなかイイでは内閣総理大臣石破君。

蒸し暑い日が続く今日この頃に一服の清涼剤(*´ω`)

親の仇のようによーくまぜていただくと、嗚呼、口の中には大根おろしと明太子の辛味のマリアージュ(*´ω`)

まことに結構なお味でした。

 

この日のキハ47

明太子ならぬたらこ色の勇姿!!!

 

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