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今回は岡山が誇るB級グルメ、ドミカツ丼 ♡(*’▽’) である。
岡山観光WEBによれば、
「とんかつにデミグラスソースをかけた岡山のご当地丼。」
「1931年創業、老舗とんかつ店「味司 野村」がデミカツ丼発祥の店として知られています。」
「初代店主が帝国ホテルのドミグラスソースを食し、「その味を地元の人たちに食べてほしい」という思いから誕生したそうです。」
「今では、岡山県内でデミカツ丼を提供するお店が増え、岡山を代表するご当地グルメになっています。」
とのことである。
わたくしも以前、こちらで紹介されている味司野村にデミカツ丼を食べに行ったのであるが、名古屋名物の矢場とんの味噌カツを連想させる少々甘ったるいお味が口に合わずにデミカツ丼とはそれっきりになっていた。
それでも、今回の広島・岡山の旅の道連れであるわが家の豚児(;O;)に岡山名物を一度たべさせたなり、岡山駅前の一番街にあるはしやを訪問することにした。
訪問したのは昼時であったため3組ほどの先客の待ちがあり、テーブル席に案内されたのは10分ほどたってからであった。
さて注文。
メニューには、桃太郎牛ステーキ定食や桃太郎ポークの生姜焼き定食など、魅力的な料理がならんでいるが(どうでもいいけれど、岡山には「桃太郎」🍑を冠した名物が多すぎる気がする。駅弁にも桃太郎の祭ずしなんていうのもあるし。それにしても長い括弧書きであるな<m(__)m>))、注文したのはもちろんドミカツ丼定食1290円(税込み1419円)。
わが豚児の注文ももちろんドミカツ丼定食🐷
店内が混んでいたせいもあろうが、注文してから15分ほどして我々のテーブルにドミカツ丼定食がやってきた。
ご飯の上に千切りのキャベツが敷き詰められ、その上にわがデミカツさまが鎮座している。
お供は小鉢3つ、香の物の小皿、そして味噌汁。
久しぶりに対面したデミカツをひとくち。
やはりあまい・・・・・ヾ(≧▽≦)ノ
デミグラスソースの範疇に収まっているのだが、わたくしにはどうしてもあまい・・・・ヾ(≧▽≦)ノ
みそとデミの違いはあるのだが、わたくしにとってはデミカツは矢場とんの味噌カツのおともだち(*’▽’) なのである。
やはり、わたくしの場合は、カツどんといえば神戸三宮の吉兵衛のソースかつ丼が最上である。
そんなことに思いをいたしながらいただいたデミカツ丼であった。
(ルポ風にまとめてみました(/・ω・)/)
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