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GYOZA OHSYO ???(@_@)
もちろん、餃子の王将 のことである。
しかし、GYOZA OHSYO と 餃子の王将 は頭の中で容易に結びつかない。
餃子の王将といえば、
イー・ガー・コーテー\(゜ロ\)(/ロ゜)/(餃子一人前)
であり、
リャン・ソーハン\(゜ロ\)(/ロ゜)/(焼きめし二人前)
であり、
ねーちゃん、なんぼや(‘ω’)ノ(おもに関西地方における会計時の店員さんへの呼びかけ)
なのである。
わたくしが高校生のころなどは、ニンニクのフライでビールを楽しむ労務者風のおっちゃんを何度も見かけたものである。
いまでは、吉野家やすき家に若い女性が一人でやってくることは珍しくないが、餃子の王将で一人で食事をする若い女性をみかけることはめったに、ない( ゚Д゚)
餃子の王将における女性の一人客は、おしなべて年齢70歳以上のおばあちゃん(/ω\)なのである。
で、GYOZA OHSYO烏丸御池店 のはなしである。
GYOZA OHSYOは、これまでのオッチャン専業の餃子の王将が若い女性をメインターゲットにした新しい業態のお店なのである。
そして烏丸御池店は2016年に開業した GYOZA OHSYO第1号店\(゜ロ\)(/ロ゜)/
わたくしの事務所は、餃子の王将1号店(大宮店)、GYOZA OHSYO烏丸御池店、いずれも歩いて行ける立地であり、餃子の王将(GYOZA OHSYO)フリーク羨望の法律事務所、なのである(≧◇≦)
昼どきにGYOZA OHSYO烏丸御池店に足を踏み入れて気付くのが、客層におけるおっちゃんの含有率の低さ( ゚Д゚)、であり、若い女の子の含有率の高さ( ゚Д゚) である。
お客さんだけ見ていると、(店内の設えは大きく違うが)モス(バーガー)とかスタバのようであり、この店が餃子の王将から派生した店だとは誰も気づかないであろう。
わたくしと同世代のおっちゃんもいるにはいるが、餃子の王将とちがって、ジャケット・ネクタイの着用率が極めて高い( ゚Д゚)
わたくしも含めて昼ご飯を食べに餃子の王将に向かうとき、おじさんがジャケットやネクタイを着用することは、まず、ない。
ジャケット・ネクタイの着用は、餃子の王将においてはタブーなのであり(≧◇≦)、事実、餃子の王将に通い始めて40年は経つわたくしも、ジャケット・ネクタイを着用したおじさんを見かけたことは数えるほどしかない!!、のである。
今回、わたくしはGYOZA OHSYO烏丸御池店において、ごま塩担々麺と炒飯ランチを食してきた。
定食 (‘ω’)ノ ではなく、あくまで ランチ (*’▽’) である。
餃子の王将で使用されている落としても割れないような実用一辺倒の食器(‘ω’)ノ ではなく、少しばかりコジャレタオサレ―な食器(*’▽’) にキレイに盛り付けられた担々麺と炒飯。
そして、別の小鉢にミニサラダ、お漬物などなど。
むろん、店員さんが厨房にオーダーを通すときも
タンメン、ソーハン、イー\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ではなく、
ごま塩担々麺と炒飯ランチ一人前(*´ω`)
である。
わたくし、こちらのお店には開店当時からときどきおじゃましているが、いまだにこのコジャレタ感になじめずにいる。
やはりわたくしの場合、餃子の王将といえば、
イー・ガー・コーテー リャン・ソーハン
なのである。
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