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往々にして東京者は大阪者が昼ごはんにダブル炭水化物を食べることを馬鹿にする(/ω\)
かの「孤独のグルメ」でも、井之頭五郎が大阪の美章園のお好み焼き屋において、先客の男性2名がお好み焼きセット(お好み焼きにご飯、みそ汁、お漬物が付いたもの)を注文するのを見てのけぞるシーンが登場する(結局、このあと井之頭五郎もお好み焼きセットを注文するのだが)。
わたくしの場合、もちろん東京者ではなく、どちらかといえば大阪者寄りの立ち位置なのでダブル炭水化物を食べることに抵抗はない(‘ω’)ノ
お好み焼き定食などは、お好み焼きをおかずにするというより、お好み焼きにかけられているソースやマヨネーズの味でご飯をたべる、のであるから、ぜんぜんアリ、なのである。
若いころにはお好み焼き定食はもとより、うどん定食(うどんにかやくご飯やおにぎりがセットになったもの)など常食していた(‘ω’)ノ
こうしたダブル炭水化物のセットは、味覚の上では問題がないのであるが、カロリーの上で問題が大\(゜ロ\)(/ロ゜)/ なのである。
わたくし、常日頃から公言しているように、飲食店のテーブルの上に置いてあるタダのものには目がないくち、なのである(*’▽’)
牛丼屋の紅ショウガ、うどん屋の天かす、カレーショップの福神漬けやらっきょ、などなどは店員や他のお客さんの目がなければいくらでも食べることができると自負している。
しかしながら、紅ショウガや福神漬けはともかく、うどんに入れる天かすは味覚向上に貢献すると同時に摂取するカロリーの増加にも大いに貢献するのである(‘ω’)ノ
したがって、わたくし、ここ数年はダブル炭水化物のセットを注文するときには、うどんではなく、そば、それも天かすを入れる余地があまりないざるそばのセットを注文することが増えたのである。
ここで、今回行ってきたそじ坊 四条烏丸FTスクエア店が登場する。
わたくしの事務所からは地下通路を通ればお店の入口まで歩いて2,3分の距離である。
もちろん雨が降っても濡れる心配は、ない。
こちらのお店のメニューはそばが中心であるため、健康を気遣うナイスミドル(含む、わたくし)が昼ともなると群れ集う人気店である。
この日、わたくしが選んだのはざるそばにミニカツ丼がついてくるお得なセットである(1100円)。
ざるそばをメインに据えながらもか、ざるそばだけでは満たされない食欲をミニカツ丼でフォローするナイスミドル御用達のメニュー。
事実、わたくし先にざるそばを食べたのであるが、その時点は腹八分目どころか腹六分目。
この後にミニカツ丼を食べてちょうどいい塩梅、となった次第である。
ざるそばと一緒にカツ丼を食べることに抵抗があるナイスミドルも、「ミニ」という免罪符がくっつくことで心置きなくダブル炭水化物をいただくことができるのである。
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