ブログ
わたくしが若いころは町中に家族経営の食堂があった。
そうした食堂では、お昼ごはんを食べることはもちろん、時には夜に出かけていって、おかずをつまみにしてビールや日本酒を飲むこともあった。
ショージ君(東海林さだおさんのこと、念のため)のエッセイにもそうした町中の食堂が度々登場したものである。
しかし、いまとなっては町中の食堂は絶滅危惧種、である(T_T)
食べ〇グなどで下調べをしていかないと食堂に出会うことは、まず、ない(T_T)
街中を歩いていて偶然見つけた食堂にふらりと立ち寄って昼ごはんを食べることなど、めったに起こることでは、ない(T_T)
だから、今回訪問したはやの食堂も予め下調べをして出かけてきたのである。
JR彦根駅を彦根城側に出て、駅前のメインストリートを5分ほど歩くと左手にお店が見えてくる。
お店の前にはいくつもの観葉植物の鉢やお店の人が使うのであろう自転車などが雑多に並んでいる。
よく見るとお店の名前が書かれた昔懐かしいコカ・コーラの看板がひとつ。
お店の入口にはお店の名前が書かれた日焼けしたテント。
すがれた佇まいが食堂者(わたくしのこと)にはたまらないヾ(≧▽≦)ノ
はやの食堂が開店するのはお昼の12時である。
開店時間に合わせてお店に入ると、なぜか奥のテーブルに先客が一名。
お店は、4人掛けのテーブル席が4つと、6人掛けのテーブルが奥に一つ。
キホン、相席前提のお店のようである。
テーブルにはエクセルで作られたようなはやの食堂メニューが置かれている。
とりあえず550円の中瓶のビールを注文。
フライの盛合せを注文すると、お店の人からショーケースいれられたいろいろなおかずの中からフライの盛合せを取ってくるように案内される。
はやの食堂は予め調理されたおかずがショーケースの中に並べられ、お客はそのなかから好きなおかずを取り出して食べる昔ながらのスタイルなのである。
フライの盛合せ、お値段(訪問した当時は350円)のわりには十分なボリュームである。
ビールのアテはこのフライ盛合せで十分だが、お昼ごはんとしては少し物足りない。
そこで、追加でオムライスを注文。
オムライスは作り置きではなく、注文の都度お店の人が作ってくれるシステムになっている。
12時を10分ほどを過ぎると、どんどんお客さんが入ってきた。
どうやら道を挟んで反対にある彦根市役所で働く人が多いようである。
5分ほど待つと、わがオムライスが運ばれてきた。
固めの卵で巻かれたオムライスの真ん中には少し太めのケチャップがひとすじ。
ひとくち食べると、期待を裏切らない昔ながらのオムライス。
卵が真ん中で切れて裏返しになったり、プルンプルンとふるえたりしないしない昔からあるやつ。
わたくしは、だんぜんこちらのオムライスの方が好き、である♡(*´▽`*)
はやの食堂には、丼物は麺類のほか、ハムエッグ、野菜炒め、湯豆腐といった酒のアテになるメニューが揃っている。
つぎは昼めし時を外して、こうしたおかずをあてにゆっくりビールを飲みにやってきたい。
このほかのB級グルメブログは
お問い合わせ・ご相談予約