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松浦商店 復刻弁当

2024年12月 名古屋駅・新幹線上りホーム・名古屋デリカステーションで購入(990円)

 

 

松浦商店の復刻弁当は、掛け紙がいのちである( ゚Д゚)

いや、正確には掛け紙だけがいのち、である( ゚Д゚)

中身の方はむかしからずーっと同じ内容の幕の内である。

掛け紙だけが定期的にリニューアルされている。

わたくしが覚えているだけでも、

0系新幹線が真ん中に描かれた黄色の掛け紙(「¥150名古屋駅」の記載あり)

151系こだまが真ん中に描かれた黄色い掛け紙(「¥150名古屋駅」の記載あり)

C11蒸気機関車が真ん中に描かれた黄色の掛け紙(「¥150名古屋駅」の記載あり)

などの懐かしの鉄道車両バージョンがある。

このほか、三英傑として家康、秀吉、信長が描かれたバージョンなども存在する。

 

今回掛け紙は、盛りだくさん\(゜ロ\)(/ロ゜)/ である。

150(明4) 7100(明13)1010 (明29) 2400(明29) 6300(明41) 6700 (明44)9600(

大2) C51(大8) ED10(大11)C53(昭7) EF53(昭7) C55(昭10) EF58(昭27) こだま(昭31)  ひかり(昭39)

分かる人にはわかるけど、分からない人には分からない、だけど、分かる人にはお宝(*´ω`*)の掛け紙なのである。

いわば、懐かしの鉄道車両シリーズの集大成(≧◇≦)とでもいうべき掛け紙なのである。

で、駅弁だから、当然中身もある。

 

 

煮物(ごぼう 竹の子 椎茸 鶏肉)焼鯖 白身魚フライ 玉子巻 牛肉炒め煮 ひじき煮 桜漬 ご飯

昔ながらの幕の内弁当、である。

お味については、特にご紹介すべきものはない。

ただ、ほかの幕の内弁当と同じようにおかずが多いので、酒のつまみとしては活躍する駅弁である。

 

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