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わたくしが中学生のころ、用もないのに千里中央のセルシーというショッピングセンターに友達といっしょに自転車で出かけることが多かった。

セルシーについても特にやることもなく、友人と一緒に本屋やスーパーをひととおり眺めてからまた自転車をこいで帰ってくるというリタイヤした老人の暇つぶしのようなことをやっていた。

時間はあるがカネはないころの思い出である・・・・・

って、なに感傷に浸ってんだよオレ!ヾ(≧▽≦)ノ

 

というわけで、今回はそんな千里中央での昼めしの話、である。

千里中央には年に何度か出かけるが、事務所からだと烏丸駅から阪急電車で南茨木駅にいって、そこからモノレールに乗り換えるので、何だかんだで1時間以上かかる。

そもそもモノレールに乗るのは、千里中央に行くときか、終点の大阪空港に行くときくらいしか利用しない。

だからなんだ???と言われても困るのだが、そういうことである(‘Д’)

 

 

セルシーや千里阪急は現在、再開発中で立ち入ることができない(/ω\)ので、北急(北大阪急行電鉄)千里中央駅近くで昼めしが食べられるお店を探すことにする。

探すことにする、なんて書いたけれど、ホントは前もって食べ〇グでお店を調べていたりする。

予め昼めしを食べるお店を探してから行く、なんて書くと、なんて小さいヤツだ(-_-)なんて思われそうなので、少しだけホントじゃないことを書いたりします<m(__)m> ときどき・・・・・

海鮮食堂おーうえすとを選んだのは、ランチで海鮮系のメニューが充実していたため、である。

わたくし、特に海鮮系が好きだというわけではないだが、健康診断を受けるたびにいろんな数値が悪化の一途をたどっており、さすがのわたくしも昼めし食うなら肉肉系ではなくて、海鮮系しかないだろうな(=_=)なんて思うようになったのである。

そう、消去法による海鮮系、なのである。

 

 

お店に入ると、6人掛けのカウンター席と奥に4人掛けのテーブル席多数。

わたくしはソロなので必然的にカウンター席、である。

60歳がらみ、いや、もしかすると70歳がらみかもしれない店員のおばちゃんが持ってきてくれたメニューを見ると、本日の日替わり定食は2種類。

Aは、漬けぶり・ねぎとろろ・しらす丼 魚のあら汁 小鉢 漬物 で税込み1000円

Bは、おまけせ造り2種 ささみチーズカツ まぐろカツ 白ご飯 味噌汁 小鉢 漬物で同じく税込み1000円

どちらの定食も魚メインであるが、健康志向のナイスミドルとしては(わたくしのこと)、B定食のささみ「チーズ」「カツ」及びまぐろ「カツ」が気になり、こちらも消去法でA定食を注文。

 

12時前の比較的すいている時間に、あら汁以外に火を入れて調理する料理を頼んだためであろうか、注文して5分ほどしてからA定食が運ばれてきた。

漬けぶり・ねぎとろろ・しらす丼。

俯瞰すると白いごはん部分が露呈しており( ゚Д゚)、真ん中に必要以上に多めのネギが積み上げられている( ゚Д゚)が、味はまずまず、である。

あら汁は、まあ、あら汁のお味である。

 

 

飲み屋の突き出しのような小鉢と、化調がしっかり効いた漬物も申し分なし。

(個人的な感想です。お店の料理のお味や使用している調味料が感想どおりであることを保証するものではありま温泉( ゚Д゚))

いろいろと感想を申し上げたが、こちらのお店、人気店のようで12時を過ぎると近くで働いていると思われるビジネスパーソンで一杯であった。

 

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