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前回のB級グルメブログに続いて、今回もゴディバ(T_T)
有楽町のゴディパンでさんざん恥ずかしい思いをしたのに、またもやゴディバ(T_T)
で、ゴディパンじゃなくて、今回はゴディバゴー(T_T)
ゴディバゴー(GODIVA GO!)って何なんだよ!!といわれても、正直わたくしもよく分からない。
よく分からないが、いぜん田端駅の改札口で見かけて気にはなっていた。
ショーケース後ろに店員さんが立っていて、飲食スペースはないからどうやら持ち帰り(テークアウトというべきか、いやツゥーゴーと巻き舌でいうべきか)専門のお店のようである。
そのときは時間がなくて何も買えずに終わったが、今回、浜松町駅でふたたびゴディバゴーのお店を見かけたのである。
ここで会ったが百年目、ということで立ち寄ってみることにした。
わたくし、当然ながらゴディバゴーは初体験♡である。
したがってお店のシステムが分からない。
店頭に並べられた商品を買い求めるだけのような気もするが、ゴディバだけに油断できない(/ω\)
そう、ゴディパンではLINEで予約しないと店内にさえ入れないシステム( ゚Д゚)だった。
ゴディバゴーでも商品買おうと思って店員さんに声かけたら「前日までにLINEで予約しないとダメです♡」( ゚Д゚)なんてことを言われかねない。
オジサンは体面を重んじる。
したがって不測の事態に直面して慌てふためくといったことはもっとも忌み嫌うのである。
ふつーのお店に見えるが、全商品予約制といったことだってゴディバならない話ではない。
考え始めると心配事は尽きない(/ω\)
尽きないのだが、いつまでの浜松町駅の改札口に立ち続けるわけにもいかない。
わたくし、意を決して内面の動揺を悟られないように重々しい足取りでお店にむかう。
ショーケースの上には雷おこしチョコレートヘーゼルナッツと同じく雷おこしチョコレート柚子の箱が並べられている。
商品名が書かれた小さな紙には「数量限定」や「¥1360(税込)」といったことは書かれているが、どこにも予約制といった文字は見当たらない。
どうやらふつーに買うことができるようである。
安全が確認できたので、女子店員を笑顔で呼び寄せ雷おこしチョコレートヘーゼルナッツと雷おこしチョコレート柚子を一箱づつ買い求めることを告げたのである。
キョドーフシンなオジサンを警戒していた女子店員も、そのオジサンがふつーの客であることが分かって安心したようである。
買い求めた商品はその場で食べるようなことをせず(当然であるが)、京都に持ち帰って自宅で食することにした。
店先では様々な心配事が去来して商品を冷静に観察することができなかったが、考えてみると雷おこしにチョコレートをまぶすって(コーティングというべきか)どやさ!!!ヾ(≧▽≦)ノなのである。
ゴディバだからといって、何にでもチョコレートをまぶせばいいってもんじゃないだろう。
それがよりによって雷おこしって、どやさ!!!ヾ(≧▽≦)ノなのである。
雷おこしが許されるなら、草加せんべいとか、鳩サブレとか、落花生とか、なんでもあり、である。
で、雷おこしチョコレートを食べてみると、これがウマいのである。
雷おこしって、チョコに合うのね(*´▽`*)♡
どやさ!!!
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