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ほそやのサンドのチーズバーガーと薄薄のコーヒーで幕が開けた仙台B級グルメ紀行。

チーズバーガーで肉肉の肉増しになってしまったわたくし( ﾟДﾟ)、新たな肉を探し求めて仙台駅へ。

仙台駅には牛たん通りなんていうとんでもない通りがあるが、わたくし、牛タンを食べる店は予め決めているので、仙台駅には夜食にする肉増し増しのお弁当ヾ(≧▽≦)ﾉを探しに出かけたのである。

最初は仙台駅の肉系駅弁でも買おうかと思っていたのであるが、肉のいとうというお店の前を通りかかると、お店の前に肉増し増し弁当がうず高く積み上げられれているのを発見した( ﾟДﾟ)

肉のいとう。肉の伊藤、ではなくて、肉のいとう。

知らないお店である、が、ウマそうな弁当を売ってそうな名前である。

並べられた弁当はどれも肉まみれで、弁当の中は見渡す限り、肉、肉、そして肉( ﾟДﾟ)

これは駅弁なんかで茶を濁している場合ではないと、急きょ予定を変更して肉のいとうで買い求めた弁当を今夜の夜食にすることにした。

さて、どの弁当を買うべきか。

陳列台のフロントローには仙台牛大関弁当、仙台牛小結弁当、仙台牛三種弁当が並べられており、おねだんそれぞれ2160円、1680円、2160円。

どれも魅力的ではあるが、売れ筋NO１　のポップに惹かれて仙台牛大関弁当を買うことにした。

さて、このあとは一旦ホテルに戻り、仙台牛大関弁当を安置してからホテルの近くにある牛タン屋に出撃して牛タンを堪能してきたのである。

昼にチーズ―バーガー、そして、夕に牛タンの定食。

フツーはここで打ち止めだけど、旅先でのわたくしはどうにも止まらないヾ(≧▽≦)ﾉのである。

山本リンダなのである。

ホテルに帰り、ひとっぷろ浴び（といってもシャワーだが）、ビールのプルトップを引いて、ここからがわたくしの一人宴会タイムヾ(≧▽≦)ﾉ、なのである。

酒の肴はもちろん昼間買い求めた売れ筋NO１の仙台牛大関弁当。

お店のホームページによると、「当店特製秘伝のタレをからめて味付けしたA5ランク仙台牛の極上力ルビと濃厚でやわらかくジューシーなサイコロステーキを贅沢に使用しました。」弁当である。

こんなプリン体まみれの弁当を夜中に食べたら痛い風の病気まっしぐらヾ(≧▽≦)ﾉなのであるが、そんなことは気にしないのである、旅先で、わたくしは。

途中からビールを焼酎に切り替えて、仙台牛大関弁当は軽くペロリンチョン(/・ω・)/、である。

このお弁当が2000円と少しで買えるなんて、すばらしいではないか！肉のいとう！！

これからは贔屓にさせてもらおう、肉のいとう！めったに仙台来ないけど。

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