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広島での仕事が予定より早く終わり、新幹線まで2時間ほどある・・・
早い時間の新幹線に予約を変更して、早く家に帰って家族と一緒にご飯を食べよう(*´ω`*)・・・
なんてヤワなことは考えない。わたくしは(-_-)
そんなときに重宝するのが広島駅から歩いて5分ほどの距離にある源蔵本店、である。
暖簾に「大衆食堂」の文字が染め抜かれているが、そんなヤワなお店ではない!!ヾ(≧▽≦)ノ
基本的に客のほとんどは呑んでる\(゜ロ\)(/ロ゜)/
いや、わたくし限りで言えば、呑んでいない客を見たことがない(@_@)
グループの客は談笑をしながら、ソロの客は新聞なんかを読みながら、みんな源蔵タイムを楽しそうに過ごしている。
この日も予定が早く終わり広島駅には予約した新幹線の発車時間より1時間半も前に到着した。
こうなると、もちろん源蔵本店である(≧◇≦)
お店に入ると午後3時という中途半端な時間にもかかわらずテーブルはほぼ満席である。
店員さんの誘導で新聞を肴に酒を飲む商店主風のご老人と相席。
会釈をしてテーブルの対角線上にある席に腰を下ろす。
ファーストオーダーは瓶ビール。
源蔵では大ビンは一番搾りとキリンラガーがあるが、わたくしはキリンラガー一択である。
つづいて料理の注文。
源蔵本店に立ち寄る前、わたくしはたいていお昼ご飯を食べているので、ホントは塩でも舐めながらビールを飲んでもいいのだが(=_=)、さすがにそういうわけにもいかず一皿か二皿の料理を注文する。
この日注文したのは、いわし天。
前回、源蔵本店を訪れた時にもいわし天を注文したのであるが、そのときは不漁でいわしが入荷していないといわし天が注文できなかった(T_T)
前回の訪問のリベンジと、揚げ物は注文してから時間がかかるであろう(@_@)という読みから、早めめのいわし天注文となったのである。
ところが、案に違わずや( ゚Д゚) いわし天は10分ほどでテーブルに運ばれてきた( ゚Д゚)
天ぷらは揚げたてが身上である。
不意をつかれたが、わたくし、揚げたてのいわし天をすぐにいただいた。
いわし5尾、食べたらあっという間である。
いわし天を食べ終わるころ、キリンラガーの大瓶も空になった。
追加の注文である。
ビールの代わりに日本酒系・焼酎系にいってみようかとも思ったが、まだ日が高い。
赤ら顔のオジサンが新幹線に乗り込む図(*´ω`)、というのはできれば避けたいものである。
そこで日本酒・焼酎の代わりにキリンラガーの大瓶をもう一本注文する。
大瓶のビールを2本も飲んだら赤ら顔のオジサンが新幹線に乗り込む図(*´ω`)になるだろうとのご指摘はごもっともであるが、わたくし的には日本酒・焼酎はダメでもビールなら許される(*´ω`)、という気持ちがあるのである。
ビールの連打とくれば、追加のアテは串カツに決まりである(*´ω`)
源蔵本店の串カツは身にソースをまとって運ばれてきた。
わたくしてきには、パットになみなみと入ったソースに串カツを思うさまダイブさせて食したいところであるが、ここは広島、新世界的な希望は叶わない。
大瓶のビール2本飲んで、いわし天、串カツを食べたらさすがにマンプクになった。
気が付けば新幹線の発車時刻の15分前。
このあとわたくし、見事に赤ら顔のオジサンが新幹線に乗り込む図(*´ω`)を公衆の面前に呈することになった。
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