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シャトー赤坂  のしろ牛弁当

2024年10月 能代駅・能代観光協会五能線モバイルオーダーにて購入(1200円)

 

リゾートしらかみ3号に乗っての五能線の旅である。

秋田駅から青森の弘前駅まで、五能線、奥羽本線経由の4時間の旅。

リゾートしらかみには  青池 くまげら の3編成があり、青池はハイブリッドのHB-E300系気動車が使用され、くまげらにはキハ48系気動車が使用されている。

わたくしは、もちろんキハ48系気動車が使用されているくまげら推し(/・ω・)/である。

そして、今回乗車したリゾートしらかみ3号もとうぜん、くまげら編成なのである。

 

くまげら編成のリゾートしらかみは、車両前面が改造されており、車両前面にはキハ48系の面影はない。

しかし、2号車と3号車の連結部分を見れば、改造前の車両がキハ48系であることが一目瞭然となるのである。

わたくしが今回乗車したのは3号車の2Aという座席。

リゾートしらかみでは全編成でAが日本海側の座席となるので、予約で最初に埋まってしまう。

したがって、日本海側の座席を確保したい場合は、座席の予約が可能となる乗車日の1か月前にJR東日本のえきねっとを利用して予約をしておく必要がある。

そして、座席の予約と一緒に利用したいのが、モバイルオーダー「ごのたび」である。

モバイルオーダーを利用して予約しておけば、秋田駅、能代駅、深浦駅、五所川原駅で、駅弁やスイーツなどを受取ることができる。

どの駅で、どのようなものを受取ることができるのかは乗車するリゾートしらかみごとに決められており、わたくしが乗車したリゾートしらかみ3号では秋田駅と、能代駅で駅弁を予約することができるようになっていた。

そして、わたくしが予約したのが能代駅で受け取ることができるのしろ牛弁当である。

予約時にクレジットで決済を済ませるので、能代駅の能代観光協会では予約済みのスマホの画面を提示するだけでのしろ牛弁当を受取ることができる。

ちなみに、わたくしがいただいたのしろ牛弁当の中身はこんな感じである。

ご飯の上に能代牛焼肉・玉ねぎソテー・紅ショウガ 茎わかめ 白菜と人参の新香 茄子フライ プチトマト

モバイルオーダーをする際にのしろ牛弁当として紹介されていた駅弁の写真と比べると、ご飯、のしろ牛焼肉、玉ねぎソテー以外はすべて違っていたので、おかずはその時々の調製元の都合で変わるようである。

おかずは違っていたが、日本海を車窓越しに眺めながら、秋田駅で買い求めた日本酒と一緒にいただいたのしろ牛弁当のお味は格別であった。

何時になるか分からないが、次回、リゾートしらかみに乗車する時にもモバイルオーダーを利用して駅弁を注文してみたい。

 

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