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笹八 京都黒毛和牛のビーフカツ弁当
2013年12月19日 京都駅・新幹線改札内駅弁当売場で購入(1200円)
東京の渋谷へセミナーの仕事で出張。
午前中ののぞみに乗車する前に京都駅で昼めしの仕込み。
京都駅にはコンビニをはじめ、新幹線の車内で食べるものを売っているお店多数だが、わたくしの場合は駅弁一択。
なにがあっても(なにもないけど)駅弁一択(/・ω・)/ である。
京都駅には新幹線の改札外、改札内にいずれも複数の駅弁売場がある。
どこで駅弁を仕込むべきか。
たびたびこのブログでも書いたが、新幹線の改札を通り抜けるとJR東海パッセンジャーズの駅弁だらけになる。
京都の地場の調製元の駅弁も探せばあるが、探さないと見つからない。
目に付くところに置いてある駅弁はすべてJR東海パッセンジャーズの駅弁。
観光客などの京都駅一見さんなどは、京都駅で地場の調製元の駅弁に巡り合う確率は0.3%といわれている。
おそろしいことである。
わたくしのような長年かかって培われた技術を持つ駅弁ハンターでなくては地場調製元の駅弁を探し当てることなどできない。
シロートは新幹線改札外で駅弁探しをすることが鉄則である。
今回わたくしが新幹線改札内で見つけた京都地場の調製元の駅弁は京都黒毛和牛のビーフカツ弁当
駅弁ハンターのわたくしも初見の駅弁である。
京都黒毛和牛のビーフカツ弁当の中身はこんな感じ。
ミルフィーユカツを使用したビーフカツ ゆで玉子 ジャケットポテト 人参煮 コーン マッシュポテト 柴漬け
京都はトンカツではなくビフカツ文化。
「ミルフィーユ」と銘打つだけあって、カツは冷めていても柔らかい。
付け合わせのジャケットポテト、人参のつや煮、コーン、マッシュポテトもウマい。
黒毛和牛を使ってせいなのか、1200円と少しばかりお高いが、お値打ち品。
ごちそうさまでした。
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