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大野市道の駅 産直の会(林治成氏) 舞茸弁当
2024年8月 九頭竜湖駅併設の道の駅で購入(500円)
今年の夏の青春18きっぷ第2弾は、盲腸線の越美北線で九頭竜湖駅を訪ねた後、小浜線で東舞鶴駅に抜け、京都駅に戻ることにした。
越美北線、小浜線とも過去に完乗しているけれど、デジタル駅スタンプ収集のために再度の乗車なのです。
京都駅から九頭竜湖駅までの行程は次のとおり。
京都駅06時59分発 敦賀行・サンダーバード1号乗車
敦賀駅07時54分着
敦賀駅08時37分発 金沢行・ハピラインふくい各駅停車乗車
越前花堂09時23分着
越前花堂09時26分発 九頭竜湖行・各駅停車乗車
九頭竜湖駅10時54分着
なんなん、18きっぷって言いながら特急サンダーバードに乗ってるやん!( ̄▽ ̄)
などと非難を受けるわけであるが、これには海より深い事情がある((+_+))のである。
わたくしの自宅から京都駅経由で各駅停車だけを利用して九頭竜湖駅に向かうと、九頭竜湖駅の到着が14時21分になってしまうのである( ゚Д゚)
越美北線だけ乗るのであれば問題ないのだが、この後小浜線経由で舞鶴に向かう必要がある。
そこで泣く泣く特急サンダーバードへの乗車と相成った次第(T_T)
敦賀駅から越前花堂駅まではピンク色がとても素敵な第三セクターのハピラインふくいの521系に乗車。
ことしの3月に北陸新幹線が敦賀駅まで延伸したので、それまでの北陸本線が第三セクターになったわけである。
ところで、青春18きっぷはJRでの使用が原則であるが、ハピラインふくいに関しては、敦賀駅から越前花堂駅経由で越美北線に乗り継ぐ場合に限り、敦賀駅から越前花堂駅まで青春18きっぷの利用が認められているのである。
越前花堂駅からは全線単線非電化のJR越美北線に乗り換え。
越前花堂駅から乗車したのはキハ120系。
キハ120系はJRのローカル線で活躍する気動車であるが、越美北線のキハ120系の塗装は、正式には朱色5号といわれるタラコ色。
途中、JR金沢支社管内では最古の腕木式信号機が残されている越前大野駅などを通って1時間半かけて九頭竜湖駅に到着。
九頭竜湖駅では道の駅が併設されており、列車できたお客さんの多くが土産や食べ物を購入していた。
地元では舞茸を使った料理が名物のようで、わたくしが購入した駅弁も500円の舞茸弁当。
九頭竜湖駅で折り返すキハ120系の車内で美味しくいただきました。
というわけで、このブログは駅弁をテーマにしているので、メインはここまで。
ちなみに、この後の行程は次のとおりでした。
九頭竜湖駅11時05分発 福井行・各駅停車乗車
越前花堂駅12時28分着
越前花堂駅13時13分発 敦賀行・ハピラインふくい各駅停車乗車
敦賀駅14時00分着
敦賀駅14時18分発 東舞鶴行・各駅停車乗車
東舞鶴駅16時18分着
東舞鶴駅17時01分発 福知山行・各駅停車乗車
綾部駅17時29分着
綾部駅18時18分発 園部行・各駅停車乗車
園部駅19時14分着
園部駅19時18分発 京都行・快速乗車
京都駅19時54分着
こんかいは駅弁とあまり関係のない話で<m(__)m>
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