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人間だれしも長いこと生きていると、晴れる日(≧◇≦)もあれば降る日((+_+))もある。
この日、大阪の難波周辺で仕事を済ませたわたくし、次の面談のために地下鉄に乗るまでの許容時間は正味25分。
昼めし抜いて行こうとも思ったけれど、今日は後が長そうなので方針転換、難波で昼めしを入れていくことにした。
なんば南海通でお店を探すが、時間はお昼の12時過ぎ。
餃子の王将といったメジャーどころは入店待ちの客の行列が出来ている。
しかたがない、とりあえず何か入れていくかと思ってノーアイデアで飛び込んだのが今回ご紹介するやきとりじろーというお店。
焼鳥屋さんなんだから、焼鳥定食🐔みたいなものを期待していた。
入口を入ると右手に奥に延びるカウンター席。
昼飯時であるにもかかわらず、お客さんナッシング( ゚Д゚) 難波のど真ん中の立地なのに・・・
少し嫌な予感がしつつも、アルバイトらしい店員さんに何か定食ってあります?と質問。
店員さん「うち、定食やってないんです」
ガアァァァーン\(゜ロ\)(/ロ゜)/
なんだよ、定食ないのかよ。
それならお店の前に「定食やってません」って紙に書いて貼っといてくれよ!
なんてことは当然言えるわけもない。
だったらトットと席を立って店を出ればよかったのだが、定食がないという状況を頭の中で咀嚼するために時間を要し、店を出るタイミングを完全に逸してしまった ( ゚Д゚)
しかたがない。お店の人には悪いけれど、なんか簡単にできるものでも頼んでとっとと退散しよう。そうしよう。
わたくし「チキンニョクマムってすぐできます?」
店員さん「はい、簡単にできますよ」
言葉のキャッチボールは栃木県いまいち市だが、そんなことは言ってられない。
わたくしがチキンニョクマムを注文すると、店員さん、冷蔵庫から取り出したチキン🐔を使ってくだんの料理の調理に取り掛かる。
とにかくチキンニョクマム早く食べて地下鉄に乗ろう。
一日千秋の思い出料理の出来上がりを待つわたくし。
それでも5分ほど待ったであろうか、「簡単にでき」るチキンニョクマムが出てきた。
さっそくチキンニョクマム単品を昼めしとして食べる。
ウマいとか、マズイとかではない。
ただチキンを咀嚼して、そして嚥下する作業を繰り返す。
5分ほどで食べ終わり、勘定を済ませて店を出てる。
今回のお昼ごはんは、はぁぁーーーー(*´ω`)
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