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少しばかり前に丸亀製麺からうどーなつが発売されることを聞き及んだ。
ミーハーなわたくしとしては、うどん屋が発売するドーナツはぜひとも食べてみたい。
食べてみたいのだが、わたくし、はずかしながらこれまでの人生で丸亀製麺を訪れたのは数回しかない。
べつに丸亀製麺に悪感情をもっているわけではない。
しかしんがら、昼時に同店の前を通りかかると目撃するお客さんの長蛇の列。
その長蛇の列を見ただけで、もうだめ_| ̄|〇・・・なのである。
わたくし、何がイやって、列に並ぶことほどイやなことはない。
であるからして、わたくしのB級グルメ 探訪はお店の開店時間一択(‘ω’)ノ、なのである。
だったら丸亀製麺にも開店時間に行ったらいいだろう、というご指摘を受けそうであるが、イヤなのである。
いい年をしたオジサンが開店直後の丸亀製麺にたった一人で入っていくのが。
そう、めんどくさいのである、わたくしは・・・
うどーなつは食べたい。でも、混んでいる丸亀製麺にはいきたくない。
・・・・やっぱ並ぶか、丸亀製麺。
やってきたのは丸亀製麺京都市役所前店。
並びを少なくするため、午後3時過ぎの中途半端な時間を狙っての訪問。
しかるに、お店に入ると入口近くまでお客さんの列。
入口付近を確認したがうどーなつらしきブツは見当たらない。
仕方がないのでカウンターの中にいたオジサンにうどーなつはどうしたら買えるのか質問。
オジサン、そのまま列に並ぶとレジ手前にうどーなつがあると教えてくれる。
しかたがないのでそのままお客さんの列に並んで少しずつ前方に移動。
レジの手前、オジサンが教えてくれたとおりうどーなつ発見!! ヾ(≧▽≦)ノ
よく見ると、カウンタの上にはうどーなつが入った袋が並び、その下にはうどーなつにかけるパウダーが入った容器が置かれている。
パウダーを自分で袋に入れて自分で味付けを行うらしい。
お味の方はやさしい甘さきび糖味とクセになるやみつきカレー味の2種類。
どちらもスプーン1杯をかけるように書いてある。
スプーン1杯だけ・・・・
うどーなつが置かれているカウンターの横はレジになっていて店員さんの目が光っている。
この状況でスプーン2杯、3杯とパウダーをかけることはさすがに厳しいものがある。
もしかすると丸亀製麺もそうした客が来店することを警戒してレジ横にうどーなつを配置したのかもしれない。
でも、スプーン1杯さえ守れば、すりきり1杯でも山盛り1杯でも1杯は1杯、である。
というわけで、全神経をスプーンを持つ指先に集中してちょー山盛り1杯のパウダーをうどーなつの袋に投入。
わたくしの一連の行動に対して、店員さんからのお咎めなし。
もしかしたらわたくしのことを憐れんでいたのかもしれない。
うどーなつ、一袋300円。
さて実食。
クセになるやみつきカレー味
昔懐かしのカールカレー味をほうふつとさせるお味。
いや、カールよりさすがにスパイシー系寄りか。
やさしい甘さきび糖味
自宅に帰って袋を開けるとパウダーが固まっていた。
高温多湿ゆえか、必要以上にパウダーをかけたせいなのか。
お味は確かにやさしい甘さで、わたくし的にはこちらがベスト、でした。
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