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「パエリア&グリル バラッカ」につづいて京都のお店のご紹介。

「すし酒場さしす」はJR京都駅の駅前、ヨドバシカメラの1階にあるお店。

去年お店がオープンしてからずっと気になっていた。

しかし、こちらのお店、ほんとーにいつ前を通っても行列ができている。

だから気になっていてもこれまでお店に入ることはなかった(できなかった)。

ところが、である。

日曜日の夕方お店の前を通ると行列がない!(@_@)!

ということで、初!すし酒場さしす

外に行列はなかったが、店内はほぼ満席。

いや、われわが入店すると満席になった。

入店してからしばらくして、ふと店の外を見るといつものように行列ができていたので、たまたま良いタイミングでお店を訪問できたようである。

 

さて、注文。

握りは2貫150円からで、エビ、生げそ、カニサラダ、玉子など。

握りので一番高いのが中トロ、炙り中トロ(いずれも2貫)、 生うに(1貫)の500円。

巻物は300円のしんこ巻、かっぱ巻から、980円のとろ鉄火巻、とろたく巻まで。

 

 

メニューに赤線で囲まれた「うにく」なるものを発見。

説明書きには、「生雲丹と国産牛の炙り」とあって580円。

うにく、注文。ついでに、すぐできますメニューから「寿司屋のポテサラ」も注文

もちろんプレモルの瓶ビールも。

 

しばらく待つと、寿司屋のポテサラとモルツ中瓶が運ばれてきた。

寿司屋のポテサラ、ポテサラの上にイクラのようなものが載せられている。

「のようなもの」ってなんだよ、と言われるとつらいのであるが、ひと昔前、化学薬品で作られた「ぎそういくら」が問題になっていらい、わたくし、いくら(のようなもの)を前にすると、つい斜に構えてしまうのである。

もちろん、こちらのお店のいくらは、正真正銘のいくらです。はい。

 

 

しばらくして「うにく」もはこばれてきた。

こちらは、炙られた牛肉の上に大葉が敷かれ、そのうえに生雲丹が載せられている。

大きくないので、一口とは言わないが、二口くらいでペロリ。

 

調子に乗って「本マグロ三昧」「ブルースリー」を注文。

本マグロ三昧は、赤身、中トロ、漬けマグロのマグロ三種。

ブルースリーは、こはだ、鯵、しめさばの光もの三種。

 

 

こはだ、鯵、しめさばの光もの三種でブルースリー。

名前付けた人、思いついた時にはきっと、どや顔 (/ω\) 

と思いますです。はい。

 

で、初!すし酒場さしすの感想。

若い人向きのメニュー多いし、きっと若人なら楽しめるんだろうなあぁ。

ちなみに、ワサビをタップし使った「なみだ巻」は、ホント涙がでました。

 

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