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新潟駅からタクシーで20分。
新潟市西区、新潟西バイパスの小新インター近くある研修会場でセミナー講師のお仕事。
午前のセミナーが終わり、昼めしを食べに会場を出る。
新潟での最後メシ。失敗は許されない。
それなのに会場の周りは物流会社の倉庫だらけで近くに食べるところナッシング。
バイパスの反対側にはイオン新潟西店があるけれど、新潟にまで来てイオンのフードコートを利用するつもりもナッシング。
しかたないので食べ〇グで探したダルマ食堂小新店に向かう。
小新店というくらいだからチェーン店なんだろうけど、京都に住むわたくしは知りませんでした。
それにしても倉庫街だけに周りに誰も歩いていない。
お店に行くには大きな道を渡る必要があるけれど、信号赤のまんま。ずーっと。
ほんま長いわぁ~ これやから田舎の信号はいややねん!(怒)
5分以上待って電柱をよく見ると黄色のボックス。
押しボタン式信号やん!これ!!(≧◇≦)
もっと早く気づけよ、オレ。
紆余曲折があったが、どうにかダルマ食堂小新店に到着。
入口に立つとすかさず店員さんが寄ってきてテーブル席に案内される。
さっそくメニューを開くと、味噌ちゃんタンメンが写真入りで一面に掲載されている。
お店の推しメニューらしい。
でも、料理の内容不明。
タンメンなので野菜タップシなのは分かる。
味噌味であることも自明であろう。でも、、、、
味噌ちゃんって何??? ヾ(≧▽≦)ノ
って考えても分かるわけがないル殺人事件。
ここは、案ずるより味噌ちゃんタンメンがやすし。小野ヤスシ。
しばらくすると、二郎系かと見紛うばかりのブツが運ばれてきた。
野菜タップシタンメンの上に鶏チャーシューらしいものが4片。
その上に味噌のかたまり・・・・
これで味噌ちゃんタンメン・・・・
分かりやすいネーミングではある。
スマホでダルマ食堂のホームページを調べると
「既存の「ちゃんタンメン」は濃厚鶏白湯スープをベースにたっぷりの新鮮野菜をお腹いっぱい召し上がれる人気商品です。その仲間に「みそ味」が加わりました。」
「熟成オリジナルブレンド味噌の旨みと濃厚スープで身体の芯から温まるこれからの季節にピッタリの商品です。」
「辛味抜きもお選び頂けますのでお子様や辛さが苦手な方でも美味しくお召し上がり頂けます。」
説明を読んでも味噌ちゃんの「ちゃん」の意味は不明。
とにもかくにも発売は2020年の10月1日。
この手の新商品の大半は登場しては消える運命であるが、味噌ちゃんタンメン、頑張っているではないか!!
すでに3年以上。
メニューにデカデカと掲載されているから推しの売れ筋メニューに違いない。
食べてみると、確かにウマい棒、であった。
新潟市外の地の果ての倉庫街で出会ったハイウエーオアシス。
亀屋万年堂のナボナはお菓子のホームラン王だが、味噌ちゃんタンメンはダルマ食堂のホームラン王である。
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