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もうすぐ4月だというのに、この日の仙台は昼から雪。

松島なら、雪の松島でそれなりに風情がありそうだけれど、仙台市内で降る雪は

うざいんですけどぉ~(バイ ギャル)

いま、ギャルって言うのかな? もしかして死後、いや死語。死後は丹波哲郎。

そういえば雪の松島って日本酒であったな。ヤマヤで見かけた気がする。

 

というわけで、仙台に来たのだからと牛タン。ひねりなし。

そう、わたくしは仙台で思いつくのは牛タン。

それと、萩の月。ずんだもち。牛タン・・・・もう一周したか。3つだもんな、思いつくの。

ホテルにチェックインした後、いつもの食べ〇グで牛タンの店を探す。

いまさら伏字にする必要もないか。でも、いちおう〇〇ロ〇。ほぼ意味不。

 

で、リサーチした結果(っていわないか。スマホ開いただけ)、「旨味 太助」発見(も大げさか。スマホ開いただけ)。

ホテルから歩いて5分。近所がいい。雪だし。

名前もいい。

旨味。味の素ではなりません。あっ、あちらは「うま味調味料」か。

太助。これはもう、まちがいなく一心太助の土俵入り。

あっ、土俵入りは「一本刀」のほうだった。って、誰も知らないし。新国劇。

 

吹雪をついてお店に向かうと、昼時ということもあってか行列10人以上。

ないわぁぁ~。雪降ってるやん。並ばんでいいやん。

しかたないから退却。早々に。

2時過ぎに再訪すると、女性がひとり行列(ひとりでは行列とは言わんか)。

 

 

女性の後にポジションキープ。

したけど、5分ほどたつと不安が入道雲のようにムクムク湧きあがる。

この人(前の女性)、実は並んでるんじゃなくて、お店の前で誰かと待合せしているだけ、とか?

もしかしたらお店の中はガラガラで、引き戸開けたら、「いらっしゃぁぁ~い」の三枝(いまは文枝か)状態なのかも。

しかたがないので前の女性に事情を誰何した結果、入店待ちのお客さんであることが判明。

イガッタ。

 

10分ほどで前の女性と一緒に店内に案内される。

ランチのお客のほとんどは牛タン定食頼むみたい(バイ食べ〇グ)。

定食は牛タンの枚数でお値段がことなり牛タン5枚の定食Bは、

お値段なんと2600円! ( ゚Д゚)

この値段の牛タン定食に並んでまで食べようとするなんて

仙台人って☆お金持ち☆やぁぁ~ん ( ゚Д゚)

 

仙台人でもお金持ちでもないけど、

エイやけやんぱち日焼けのなすび

色が黒くて食いつきたいが、わたしゃ入れ歯で食べられない

もってけドロボウ!!

 

というわけで、定食B注文。

注文が通ると目の前で牛たんが焼き始められる。

注文から5分ほどでわが2600円の牛タンB定食が運ばれてきた。

さっそく牛タン。

弾力アズマックス。噛み切れない。オヤジの東八郎呼んで来い。

(すいません。調子乗り過ぎでした<m(__)m>)

でも、まあ、ウマい。(もったいつけるな、おれ)。

でも、2600円 ( ゚Д゚)

でも、仙台来たし、牛タンスルーはないし。

ということで、ごちそうさまでした。

 

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