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前回、新規オープン2日目の高島屋京都SCの7階にある催事場を訪れ、「豚丼ぶたはけ」の豚丼を求めて事務所でいただいたお話を紹介しました。
今回は、その際に家族用の土産として求めた「まるもち屋」のまるもちのお話です。
会場で目を引いたのは狐のかおを模したパッケージである。
HPによれば、まるもち家は、「全国の稲荷神社の総本山にあたるのが伏見稲荷大社の付近に和菓子専門店として開業しました。」らしい。
お店が開業した「伏見稲荷大社の付近」がどの辺りを指すのか気になるが、
伏見稲荷大社=神の使いの狐
であることは間違いない。
ショーケースの中にはどら焼きなどと並んで、可愛いらしい♡お団子が3種類。
店員さんに尋ねると、あんこ、みたらし、まっちゃ味のまるもちとのことである。
10個入り、または15個入りのセットを求めると、狐の顔が描かれたパッケージに入れてくれるらしい。
まるもち初体験のため、10個入りを購入。
うちわけは、あんこ×4、みたらし・まっちゃ×3.
直前に前回のB級グルメブログで紹介した豚丼を購入しているので、片手に豚丼の入ったビニール袋、反対側にまるもちの入った紙袋を下げて高島屋京都SCを後にする。
事務所に戻り、豚丼はお昼ごはんとして美味しくいただいた。
まるもちは家族とわたくしへのお土産である。
紙袋には伏見稲荷の大鳥居がデザインされていて、狐の顔が描かれたパッケージとともに、なかなかオサッレーな感じである。
さて、パッケージを開けてみると、なかには可愛い♡お団子が10個。
見た目は明らかにオッサンが食べるおやつではない。
昼下がりに婦女子が淹れたてのお茶なんかと一緒にいただくヤツである。
わたくし、どこから見てもオッサンであるが、オッサンでもたまにはこんなヤツを食べたくなる。
わたくしの場合、お茶ではなくスコッチウイスキーといっしょにあんこ味のまるもちをいただいたのだが、これが予想以上にいけるのである。
ウイスキーのお供の甘味は安易にチョコレートに流れてしまうが、あんこもお供になることが分かった。
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