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高速の高松道を津田東インターチェンジで降りて国道11号線を5分ほど東に進むと、右手に今回おじゃましたセルフうどん元匠の東かがわ店が見えてくる。

1年ぶりの訪問である。

1年前もそうだったが、昼どきには店の前の広めの駐車場がお客さんの車で満車になるほどの人気店である。

 

昼時に混みあうのは営業時間が午前10時から午後3時までの5時間に限られているので、どうしても昼間は混みあうのかもしれない。

営業時間5時間の真剣勝負。

これだけ混んでいるのだからお店の開店時間を延ばせばいいんじゃないかと思うけど、結局アイドルタイムが延びるだけで、「営業時間の延長=売上増」にはならないんでしょうね。

 

 

さて、注文である。

こちらも他の讃岐うどんのお店と同じように、ベースとなるうどんを注文した後にトッピングを追加するシステムになっている。

讃岐うどんの店では「あつ ぶっかけ」か「かけうどん」を注文することが多いけど、この日はベースに「卵とじうどん」を注文する。

お店のおばちゃんが卵とじうどんを調理している間にトッピングを何にするのか検討。

私の場合、あればとり天はマスト。

そして、すこしばかり健康のことを考えてごぼ天も追加する(繊維質が多いので)。

おばちゃんから手渡された卵とじうどんとトッピングをトレーにのせて、無料の薬味コーナーへ移動。

 

 

まずは天かすを多めにふりかる。

いろどりを考えてねぎも多めに。

最後はショウガ。

卵とじうどんにあまりショウガは合わない気もするが、少しばかり冒険してショウガも多めに。

最後に一味を振りかけてフィニッシュ。

 

トレーをもって座席に移動し、うどんのお汁で温めるためにとり天とごぼ天をうどんの上にトッピング。

しばらく待ってからとり天とごぼ天をひっくり返して、いただきます。

 

 

イリコの出汁がきいたお汁がウマい。

うどんはエッジが効いて讃岐うどんを食べていることを実感する。

いつものことだけれど、食べる前はこんなに食べることができるのか自分でも心配になるが、讃岐うどんマジックであっという間に完食できてしまう。

今回も食べ始めてから7分で完食。

おいしかった。

ごちそうさんでした。

 

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