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辣菜麺と書いて「らーさいめん」と読む。
薬膳ラーメン
らしい。
餃子の王将河原町店の入り口に貼ってあったポスターには
カラダにウマイ
と書いてあった。
「高まる健康需要に応えて開発した「カラダにウマイ」薬膳ラーメンです。」
「野菜の旨味と香辛料をベストバランスでアレンジした、餃子の王将の薬膳ラーメンをぜひご賞味ください。」
と続く。
できれば日々口にするものはカラダに良いものがいいと思っている。多くのオッサンと同じように。
だったら、餃子の王将なんか行かない方がイイんじゃないか、と言われそうだが、それでも行きたくなるのが餃子の王将マジックである。
それでもって、餃子の王将のメニューの中から少しでもカラダに良さげなものを探すわけである。
最初に書いたけど、辣菜麺は薬膳ラーメンらしい。
これ以上カラダに良さげなメニューはない。注文はソッコー辣菜麺で決まり。
あとは単品で頼むか、セットにするか。
カロリーやモロモロのことを考えると単品注文一択のはずであるが、お得感に弱いオレはセットメニューを注文してしまう。
辣菜麺のBセット。
辣菜麺に餃子3つと白ご飯が付いて1070円。
先にご飯と辣菜麺が到着。
ビジュアルはオッサンが一番食べてはいけないラーメンライス。ただの。
スープを一口。味噌ベースのスープに山椒が効いている。その他いろいろ。
薬膳ラーメンと言われれば薬膳ラーメン。そんな味。
でも、マズくはない。当然か。
でも、リピありかと聞かれるとビミョーとこたえることになる。
餃子3つ到着。
いつもは酢とコショウで食べるけど、この日は辣菜麺のスープに浸して食べてみる。
何か劇的な変化が起こることを期待してたけど、そんなもの起こらない。そりゃそうか。
そもそもラーメンのスープって餃子のタレにするのには味薄すぎ。
やる前に気付けよ、オレ。
おまけにスープのなかで餃子の皮破れて、餃子の具が天かす状態でスープの中を浮遊するし。
レンゲでサルベージして食べたけど、途中からオレ何やってんだと思って作業中断。
辣菜麺、きみとは一期一会だった。
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