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永田町で金融機関向けの研修を終えて外に出ると午前11時40分。

今日は赤坂で昼めしを食べる場所を早く探さなくてはならない。

これまで食べるところをもたもた探しているうちに12時となり、あっという間にどのお店も混みあい始め、結局昼めしを食べることを断念したことが何度あったことか。

そのたんびに自分のグズさ加減がイヤになる。

とにかく、何時ものようにのんびり昼めしを食べるところを探していると、まちがいなく

昼めし難民 (T_T)

になってしまう。

 

急いで外堀通りを渡り、赤坂​Biz​タワー方面へ移動。

この辺りはTBSに近いこともあって、昼から軽く飲めるこじゃれたバルみたいな店があるけど、もちろん目指すのはそっち系ではない。

すばやく昼めしをすませることができるファストフード系。でも、せっかくだから京都にないお店を探したい。

吉牛、マック、ガスト、スタバ、全部パス(スタバは地元でも入らないけど。いや、よく考えたらスタバ入ったことあるのの1回くらいか・・・)。

日高屋、京都にないけど(たぶん)、昔何度も行ったからパス。

牛たんの「ねぎし」、うぅーん、けっこう悩むけど、夜ボリューミーな食事が待ってるので、断腸の思いでパス。

いきなり!ステーキ、いまさら・・・もう・・・ないな・・・

(どうでもいいけど、「いきなり」、昔みんなでもち上げて、経営傾いてからネットでは自称経営コンサルなんかも含めて、みんなでいきなりディスり倒すのってどうかと思うわ)

 

 

しばらく歩くと小諸そば発見!

小諸そば、いいじゃない!! (*´ω`)

さんざん悩んでそれかよ!という声が聞こえてきそうだけど、常々、立ちそば(椅子アリのお店含む)のクオリティーについては、

圧倒的な東高>西低!! ( ゚Д゚)

だと思っているので、迷ったら目に付いた立ちそばに入る。

 

昼前ということもあり客の入りは半分くらい。

かき揚げ天そばと迷いに迷って、鶏からそば510円を注文。

こちらのお店、食券制ではなく、立ちそばでは珍しい店員さんに直接注文するスタイル。

後から入ってきた客のほとんどはドンブリとそばのセットを注文している。

よく大阪のうどん定食、お好み焼き定食がW炭水化物ということで馬鹿にされているけど、立ちそばのそばとドンブリのセットもデブの素である

W炭水化物 ( ゚Д゚)

ということで、鶏からそば単品を注文。

(デブがイヤならかけそば食えよ、オレ)

 

 

2,3分待つとオレの鶏からそばができたと店員さんに告げられる。

ドンブリがのったトレーを両手で抱えて壁に向かったカウンターに移動。

鶏から、なかなかの存在感。でも、すぐに食べない。

そばの下にいったん沈めて、コロモにお汁の湿潤をうながす。

そばをひと口。

小諸そばは、ゆでたてのそばを提供するのがウリだけど、ゆでたて感特になし。

でも、フツーにウマい。何度も言うけど、京都の立ちそばと比べると小諸そばの圧勝。

 

そばを半分くらい食べたところで、ころは良し。鶏からをサルベージしてひと口。

うん、うん♡ (≧◇≦)

鶏肉よりそば汁をよーく吸ったコロモがウマい。

できることなら、

コロモを丼メシの上に積み上げて食べたい♡ (*´ω`)

いかんわ、小諸そば。妄想Maxだわ。

 

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