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スガキヤ。お店の看板には「Sugakiya」。

高校生まで大阪で暮らしていたので、これまでの人生でスガキヤとの接点ほぼなし。

仕事で名古屋に行くようになってスガキヤの存在を知るようになった。

東海地方のスーパーのフードコートに行けば必ずスガキヤ(と思う)。

スガキヤと言えばフードコート。フードコートと言えばスガキヤ(たぶん)。

 

それにしてもスガキヤの女の子、餃子の満州の女の子に酷似してないか????

(スガキヤの看板娘スーちゃん)

(餃子の満州の看板娘ランちゃん11歳 解像度が悪くて<m(__)m>)

きっとランちゃんがお姉さんで、スーちゃんはやんちゃ盛りの小学校2年生だな。

小学生のころ、友達はランちゃん推しかスーちゃん推しで二分してたけど、オレは孤独にミキちゃん推しだったな。

アンドゥ―トワァァ踊りましょうかぁぁ

・・・・なに話してる。しっかりしろオレ。

 

今回行ってきたのは名鉄岐阜駅前のスガキヤ。

夕方の中途半端な時間だったため先客は謎の(何が)中年夫婦一組のみ。

注文は麺類の中で最安値のラーメン360円。

松屋の牛めし並が380円なんで、無茶苦茶安いわけではないけど、まあ安い(どっちやねん)。

 

 

それにしてもスガキヤのラーメンは心安らかに注文できる。

反対に、揃いの黒バンダナ黒Tシャツ、客が店に入ると、

ご新規ぃぃ一名ぇぇ様ぁぁぁ!!!

いらっしゃぁぁい!!!

うるさいんだよ!何事なんだ!!いきなりでビビるだろう!!!

こんなラーメン屋は

ぜえぇぇったいにイヤ!!!

・・・・・・

スガキヤ。緊張感0(ゼロ)。注文しながら寝落ちしそうになる。(*´ω`)

注文してから10分ほどして(客がいない割に時間がかかる)、ブルブルブザーがブルブルしてわが360円ラーメンの完成を知らせてくれる。

 

 

でた!スガキヤと言えばスプーンフォーク。

正確にはラーメンフォークと言うらしい。ついでに言うとニューヨーク近代美術館(MoMA)にも置かれていてネット通販でも買うことができる。

 

 

・・・・ラーメンフォークはこのくらいにして360円ラーメンのはなしに戻そう。

スガキヤの360円ラーメン、何がいいって、このほのぼのとしたビジュアル。

雑然と盛り付けられた麺に薄切りの焼き豚とシナチク。そして申し訳程度のネギが麺と同じように乱雑にトッピングされているナチュラルラーメン。

食べてみると期待を裏切らない見た目どおりのお味。

自己主張を一切しない麺とスープ。

食べ終えて5分もたつと、あれ?どんな味だったっけ??となるのがスガキヤのラーメン。

なんとか産の塩だとか、貝だしだとか、魚介系だとか、いちいちうるさい最近のラーメン屋とは真逆のスガキヤラーメンの味コンセプト。

オレ、だんぜんスガキヤ推しだな。

(めったに食べないけど・・・・)

 

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