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わがB級グルメブログ、久しぶりの京都街宣✕凱旋〇

のっけから失礼しました。

前回紹介したのが近所のフレスコというスーパーでかったWシェフ監修弁当だったが、今回も弁当つながりで行きたいと思います。

行ってきたのは「すずらん」というお弁当屋さん。

四条東洞院の交差点から南に100メートルほど歩いたところ。事務所からだとドアツードアで5分かからない。

事務所から京都駅まで歩くときにほぼ毎回店の前を通っていたのだが、これまで全くノーマーク。お店の存在に気付かなかった。

隣のエッグスシングスから流れてくるハワイアンに気を取られていたせいかもしれない。

（どうでもいいけど、ずっとシングスエッグスという名前だと思い込み、知り合いにもシングスエッグスを連発していたオレ。少し恥ずかしい・・・誰か間違い教えてくれよ！）

で、今回紹介するハワイアン、もといすずらんは、無添加の食材を使うなどこだわりの弁当店らしい（食べログ情報）。

お店に入ると、おかずだけ詰められていてご飯の量を自分で申告する弁当や、今回買ってみた白身魚ののり弁当のように最初からコンプリ―されている弁当なんかが売られている。

どちらの弁当を攻めるか少し迷ったが、初すずらんなので最初からコンプリートされたデフォモデルの白身魚ののり弁当を購入することにした。

お値段550円なので、コンビニの同じような弁当より100円ほど高い値段設定。

勘定を済ませて事務所に小走り。早く戻らんと弁当冷める。

買った弁当はチンしなくてもいいくらいの温かさ。

さあ、弁当食おう。

最初、自分の席で食べようかと思ったが、弁当のにおいが他の弁護士や事務局のデスクの方にたなびくことを警戒して会議室に移動。

ドアをしっかり閉めて、さあ、ホントに食おう。

フタを取ると、ちくわフライ、白身魚フライ、そして鶏唐揚げの上に雲海のように漂うタルタルの雲。

タルタリストの狂喜乱舞。男揚げ物祭♡(*´ω｀)

色目も鮮やかなイエローきざみタクアンとブラックひじき煮がその脇を固める。

スキのない布陣。

タルタルをタップしのっけて白身魚フライをひと口。

うぅ～マイウゥ～♡　(*´ω｀)

タルタルなんてカロリー高そうで、ホントは40歳超えたら月1回だけ食べるとかしないとダメなんだろうけど、ウマいんだよね～

白魚フライの次は大好きなちくわ天。同じくとタルタルトッピング。

やっぱりマイウゥ～♡　(*´ω｀)

タルタルの破壊力Max。

ちょびっと醬油を垂らすとホントにご飯がすすむ君。

最後は鶏からWITHタルタル。

いかんわ～禁断の鶏タル。

こんなもの昼から食べてていいのかオレ、と思うくらいの禁断のお味。

合間に食べる刻みタクアンとひじき煮、タルタルの罪悪感を和らげる免罪符。

いや、ホントにあっという間に完食。リピ確定。

「すずらん」いい店見つけた。

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