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NEW DAYS 駅弁風おにぎり こばやし牛たん弁当風
2022年8月 東京駅・NEWDAYS八重洲中央改札内で購入(261円)
東京駅のNEW DAYSで爆売れ中の(たぶん)駅弁風おにぎり。
前回の「厚岸駅前氏家待合所かきめし280円」に続いて今回紹介するのは「こばやし牛たん弁当風」である。
東京に主張したとき、昼間のB級グルメ行脚が祟り、夕方に京都に戻る新幹線に乗るときにぜーんぜんお腹が空いていないことがよく、ある。
腹減ってないならとっとと新幹線に乗って居眠りでもしとけばいいだろう、と言われるかもしれないが、それができない性分なのである。
腹が減ってなくても駅弁屋祭に立ち寄り、駅弁を探してしまう・・・
ああぁぁ・・・・ (*´ω`)
そう、駅弁を食べることではなく、駅弁を買うことが何時の間にやら目的となってしまった本末転倒野郎なのだ。
それでも毎回、駅弁を買うときには新幹線の中で腹が減ってきたら食べよう、そう、この駅弁は非常食なのだ、と自分に言い聞かせるが、東京駅から京都駅まで正味2時間20分。
自慢じゃないが最近特に胃腸が虚弱になったわたくし
2時間20分で腹が減るわけない! (T_T)
名古屋を過ぎたころ、何とか食べようと駅弁を取り出してみるが結局食べられず、わたくしに買われた駅弁は東京駅からわが自宅までお持ち帰りされてしまうのである。
新幹線もこれだけ乗っているのだから、いい加減学習しそうなものだが、自慢じゃないが
学習能力0(ゼロ)! ( ゚Д゚)
これからも駅弁屋祭で買った駅弁をけっきょく自宅に持ち帰り、その日の夜食(そんな時間に食べて体にいいワケない)または翌日の朝食として食べ続けるのだろう。
そうした不毛な駅弁人生を送ってきたオレにNEW DAYSが暖かい手を差し伸べてくれた。
待てば海路の日和あり。人生七転び八起き。人生いろいろ、男だっていろいろ。
駅弁ではなく、駅弁風おにぎり。あくまで「おにぎり」なのである。
おにぎりなら少々腹がふくれていてもなんとか食える。
駅弁は無理でもおにぎりなら食えるヾ(≧▽≦)ノ
いや、なにもそこまで・・・という外野の声は一切無視して今回は牛たん弁当風おにぎり。
パッケージを破ると何ならごつごつした物体が登場。
一口食べると麦飯のおにぎりであることが分かる。麦飯にぎり、たぶん初めて。
小さめにカットされた牛たんが麦飯の間から顔を出す。牛たん、弾力があり食感最高!
厚岸のかきめしも良かったけど、牛たん弁当風おにぎりの方が一枚上手。勝負あり。
すっごいわNEW DAYS!JR東日本利用者が羨ましい。
JR東日本さん、NEW DAYSだけ京都に進出してよ!
発売されたら、毎日京都駅まで買いに行くから(たぶん)。
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