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前回の高槻の串カツ田中に続いて今回も串かつでいかせていただきます。

串かつ2連チャンについては、

いい年こいでそれはないでしょう ( ゚Д゚)

とか、

血管詰まるよ(もう詰まってるかも??) ( ゚Д゚)

とか、

顔のテカリ、最高っすね~ ( ゚Д゚)

とか、様々なご意見、ご指摘があることは承知しています。

オジサン、これからはよーじやさんのあぶらとり紙を持ち歩いて顔のテカリ改善に鋭意努力いたします。

<m(__)m>

 

で、串かつの話に戻ります。

行ってきたのは京都駅前の京都ポルタにある「串かつだるま」。

串かつだるまの京都初出店のお店だそうである。

串かつだるま。ポルタのお店は初めてだけど、大阪の通天閣の横にあるお店の方は行ったことがある。

 

さて、お店に着いたのは11時30分過ぎ。

開店初日にたまたま店の前を通ったときに長蛇の行列ができていたので少し早めに着くようにしたけど、それでも数人が行列を作っている。

外から店の様子をうかがうと、けっこうオオバコのようなので行列の解消は早いと踏んで一番後ろに並ぶことにした。

若いお客さんが多い。

オジサンの後ろに並んだ女の子2人組、話の内容から大学生のよう。

コロナで通学なくて、当然コンパなんかもないだろうから、オジサン常々今の大学生を不憫に思っていた。

そうか、今日は友達と串かつなのか、

精一杯、楽しめよ! (/・ω・)/

と、心の中でエールを送る。

 

 

そうこうするうちに順番が回って来て、店員さんが席に案内してくれる。

待ち時間15分ほど。

テーブルで飲み物を先に注文。串カツ田中ではホッピーだったけど、今回は生中。

注文を終えると料理の検討。

一つ一つ頼むのはめんどいので、串14本+一品で2695円(税込み)のポルタセットを注文。

一品は「名物どて焼」と「特選キムチ」から選べて、どて焼を注文。

 

生中、すぐに来ると思いきや、注文してから10分以上経過して到着。

開店して間がないので店員さんがまだ慣れていない様子。

でも、生中ちゃんと届いたからダイジョブ。

最初のひと口で3分の2くらい飲んで、ベフゥ~。

しかたないから串かつが届く前に生中追加。

 

 

2杯目の生中と一緒に串かつの第一陣が到着。

店員さんが串かつの中身を紹介してくれるけど、ふんふんと聞いて聞いたしりから忘れる。

串かつ屋さんに入ると、何時もにも増して短期記憶がヤバいことになる。

さあ、食べよう。

コロナになってからは、パットに入ったソースに串かつをダイブさせるのではなく、皿にとった串かつにソースをかける食べ方に変わった。

したがって、大阪名物「二度漬け厳禁!」もなくなってしまった。

オジサンは串かつソースダイブが好きだったので少しだけさみしい。

 

しばらくすると串かつ第二陣が到着。

またもや店員さんが中身を紹介してくれるが、この頃になるとオジサン、はなから店員さんの説明を聞いていない。

メニューを見るとポルタセットには元祖串かつのほか、天然えび、アスパラ、うずら、もち、豚かつ、つくね、ウインナー、チーズちくわ、豚とろ、チーズ、さつまいも、鶏からなんかがあったようだけど、まあ、串かつなんて予め中身が何か考えて食べるもんじゃない。

テキトーに端から順番に食べていって、口に入れて初めて「あ~この串はもちだったのか」と食べるのが正解(たぶん)。

 

 

このあと、「元祖串かつ」を4本追加して京都初進出の串かつだるまでの食事を終える。

お勘定は2人で7千円ほど。

今回もいささか食べ過ぎました。

ベフッ! (/・ω・)/

 

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