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司法修習生が事務所見学に来た。
一通り弁護士の仕事やわが事務所の説明を済ませるとお昼の12時。
この日は休みだというので、ちょっと軽く一杯ということになって河原町方面に移動。
新京極のSを目指して歩いている途中、旨いビールが飲みたくなったので予定を変更
四条河原町の交差点から一本北の路地を東に進むと「ビアレストラン ミュンヘン」が見えてきた。
創業70年、老舗のビアレストランである。
入口で案内を乞うと、重厚な雰囲気の紳士が出てきてテーブル席に案内される。
お客さんは8割ほどの入り。男性9割。
ほぼ全員が推定年齢60歳以上。ほぼ全員がビールを飲んでいる。
最近「昼呑み」という言葉が流行ってるけど、ここは昔からフツーにみんな昼から飲んでる。
(最初に行こうとしていた新京極のSも右に同じ)
ハーフ&ハーフの中ジョッキを注文。修習生は生ビールの中ジョッキ。
3分ほどで注文したビールが届けられる。
乾杯して
ウグウグ×5 プッファー (*´ω`)
ビールは最初のひと口が命で、後は全て惰性で飲んでるだけ(だと思う)。
惰性で飲むなら黒ビール(スタウト)が好みだけど、最初の一杯には少し重い。
で、バランスのいいハーフ&ハーフでスタートすることが多い。
ハーフ&ハーフで一息ついたら次はメシの時間なのである。
メニューを見ると洋食系を中心に魅惑のラインナップ。
昼のサービスランチは思いっきり手抜きという飲み屋が多い中、さすがミュンヘン!
注文したテッパンののクリームコロッケとエビフライ。
料理を待つ間に黒ビールの小ジョッキを追加で注文。
ここからはゆっくり味わって飲むべし、ということで黒の小。
やってきましたクリームコロッケとエビフライ。
黒ビールにこれ以上合う相棒は、まあ、ない(と思う)。
おまけにタルタルソース付き。
オジサン、けっしてタルタリストではないのだけれど、黒ビールにタルタルの組み合わせは、
テッパン! (-_-)
あとはクリームコロッケとエビフライをつまみに黒ビールを飲みながら、修習生とどうでもいい話をうだうだ×60分。
気が付けば午後1時半。
これ以上飲んじゃうと昼から仕事にならないので神輿を挙げることにした。
お勘定をお願いすると約1万円!
料理二人で一品づつしか頼んでないのにこのお値段。
ビール何杯飲んでんねん~~ ( ゚Д゚)
おしまい。
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