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【高野商店 金沢牛かさね重】

2022年8月 金沢駅・おみやげ処で購入(1350円)

この駅弁ブログでズーッと前から書いてきたけど、

駅弁は高すぎる!! (T_T)

と、オジサンは思います。

 

だって、コンビニ弁当なんか高くても600円くらいまで。

それでもセブンでそれだけ出せば結構なお弁当を求めることができる。

かたや600円で買える駅弁なんて、オジサンが実際に買ったことがある駅弁の中では、大船軒のサンドイッチ(530円)と、SL人吉車内で求めた「おごっつお弁当」(500円)くらいのもの。

あと、600円を少しオーバーするけど、新宮駅の「熊野名産 さんま鮨」と「めはり鮨」はともに630円。

 

とにかく駅弁は千円超えがアタリ前田のクラッカーで、「炙りのどぐろ寿司」(福井駅 1680円)、「東京弁当」(東京駅 1850円)、「有田焼カレー」(阪神駅弁祭 2160円)、「うえの あなご飯」(宮島口駅 2430円)なんてのもある。

有田焼の器がついてくる有田焼カレーや、厳選したあなごを使用したあなご飯は、お値段が高いなりの理由があるのでオジサンは納得するけど、特に特徴もないような駅弁がおしなべて千円超えなのは如何なものなのか。

 

で、今回の金沢牛かさね重、である。

内容は、ご飯のほか、能登牛ロース焼肉、牛すき煮、厚焼き玉子、きんぴらごぼう、小松菜おひたし、パプリカマリネ。

パプリカマリネっていらんやん、フツー、駅弁には。

焼肉、「能登牛」使ってるだけあってウマく感じる(はい、オジサンはブランドに弱いんです)。

でもオーストラリア産の牛肉を使った牛すき煮も負けてない。

厚焼き玉子、きんぴらごぼう、小松菜おひたしはお酒のアテ。

 

これで1350円は高いのか、安いのか。

駅弁の中ではフツーの値段だと思うけど、競争相手にコンビニ弁当なんかが入ってくるとビミョーかもしれない。

 

まあ、駅弁なんて旅先で食べるもんだから、高いの安いの言わないでガシガシ食べたらいいのかもしれない。

さんざん、高いの安いの言った後に何だけど・・・・・

おしまいです。

 

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