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久しぶりに香川県のお客様を訪問。

ふだん、リーガルチェックの依頼なんか全部メールで済ませているので直接お会いするの半年ぶりくらいかな。

10年来のお客様で、みんないい人ばっかり。

オジサンのような腹黒い人は一人もいなくて、話しているだけで

心のデトックス♡ (*´ω`)

 

さて、デトックスが済んだら腹が減ってきた。

香川なのでお昼ごはんは何時もうどん一択だけど、どこの店に行こうかけっこう迷う。

さすがに10年通っているとお客様の近所のうどん屋さんはほぼ行きつくした。

そこで今回は、同行した税理士さんが運転する車に乗せてもらって少し遠出。

国道を10分ほど走ると、見えてきました「セルフうどん 元匠」の看板が。

昼時なのでお店の前の駐車場ほぼ満車状態。

 

 

早速店内へ。

こちらのお店、まずトレーをとってうどんを注文し、そのごトッピングを自分でのせて最後に会計するシステム。

同行した税理士さん、かまたまチーズを頼んでいたけど、これって結構時間がかかる。

で、オジサンはかけうどんの中を注文。中、うどん2玉なのでそこそこの量。

カウンターの中のおばちゃん、あっという間に茹でたうどんをドンブリにあけ、上からおだしをかけてくれる。

調理時間15秒くらい。

税理士さん、案の定かまたまチーズ出来たら呼ぶので席で待っててと店員さんに言われている。

 

さてお次はトッピング。

最初に目についたかき揚げ天。オジサンはかき揚げ天に目がないので、かき揚げ天当確。

そのまま横に移動すると、ごぼう天と、ちくわ天が目に入ってきた。

これは悩む・・・・かなり激しく悩む・・・・

お汁に浸したちくわ天、オジサンの大好物

でも体のことを考えると食物繊維が豊富なごぼう天がマスト(だと思う)。

で、最後はえぇい、や!でごぼう天が当確。

 

 

・・・・なんだかなぁ~この見た目。

ドンブリ全体を覆いつくすブラウンカラー ( ゚Д゚)

パッとしない。

富士山には月見草が似合うけど、オジサンには地味なうどんがよく似合う・・・

かき揚げ天とごぼう天でダブったと思ったけど、ごぼう天の代わりにちくわ天にしていても見た目等、状況は大幅に好転しなかったと思われる。

まあ、いい年したオジサンが何時までもうどんのトッピングでウジウジしていても仕方ないので早速食べ始める。

 

まずはかき揚げ天をうどんの下に沈めて、そして、おつゆをズズズジュ・・・・

いりこの出汁がよく出てるけど、この辺りのうどん屋さんなら、この程度のレベル、フツー。

うどんも、フツー。かき揚げ天、ごぼう天、いずれもフツー。

 

香川に通い始めたころなら感動したかもしれないけど、オジサンもずい分とスレた。

讃岐うどんが全国区となって、日本のうどんのデフォが讃岐うどんになってきた。

地元京都のいわゆる「腰抜け」うどん、地元以外でほとんど見かけない。

エッジの利いた讃岐うどんばかり食べてると、たま~に「やわい」うどんが恋しくなる。

以上(オチがない終わりで<m(__)m>)

 

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